ここにも謎のキャラが。流石に気になったので調べてみたのですが、このキャラは「ピータン」という名前だそうで、ひよこの「ピー」と「ピョウタンの滝」の「タン」なのだとか(参考)。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
白樺並木の道路ですが、左側には簡易型の路肩マーカーが立っていました。
「ピョウタンの滝 9 km」という青看板が立っています。なるほど、中札内村としては村内随一の観光地という扱いなんですね。地図を見ると「まぁ、そうだよなぁ」と思わせますが……。
写真の解像度が良くないので文字が読めないですが、これ、どうやら「熊横断注意」と書いてあるみたいです。「熊出没」ではなく「熊横断」というのはなかなか斬新なのではないかと……?
通行止ゲートあり注意
続いては「この先 6 km 落石の恐れあり 雪崩のため」「通行止ゲートあり注意」という案内が立っていました。この写真だと「落石の恐れあり」ではなく「落石の恐れ」のようにも見えますね。バイクとすれ違います。このバイクもピョウタンの滝から帰ってきたのでしょうか。
道道 111 号「静内中札内線」の路線標識が見えますが、現時点では静内までつながる可能性が事実上ゼロなのが悲しいですね……。
「この先 300 m 雪崩の恐れあり」「通行止ゲートあり注意」という案内が立っています。どうやらこれは「ピョウタンゲート」のことではなく、2.7 km ほど手前のゲートを指していたようです。
「ピョウタンゲート」の 2.7 km ほど手前にあるゲートを通過します。電光掲示板には何も表示されてないっぽいですね。
「カラノ沢」を「カラ沢橋」で渡ります。
間もなく「ピョウタンの滝」
今度は「道路通行規制区間」の案内が見えてきました。異常気象時は「ピョウタンゲート」から先が通行止めになる、ということですね。「ピョウタンの滝」と「札内川園地」が近づいてきました。青看板を良く見ると、直進した先に赤い×印が描かれています。
「この先 13 km より未改良区間です」「通行できません」というお知らせも出ています。逆に言えば、少なくとも 13 km ほどは通行できるということですが……?
ピョウタンゲート
やはりと言うべきか、「ピョウタンゲート」は閉まっているっぽいので、右折して「ピョウタンの滝」方面に向かいましょう。「ピョウタンゲート」の「道路情報」には、この先「雪崩の恐れ」のため「通行止」と出ていました。まぁ、そうですよね……。
右折して「虹大橋」を渡ります。あ、欄干の向こうに「ピョウタンの滝」が見えていますね。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:フロントガラスへの映り込み除去
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿