ガイドさん兼船長さんは、この位置で船を操縦します。
二見湾を航行中は、船はそれなりに揺れる程度だったのですが……
南島の西側(外海側)に出ると、向かい風もあってか、遊園地のアトラクションレベルで船が揺れることに……(汗)
おや、洞穴が見えますね。
南島上陸!
船は南島の「船着き場」に向かいます(奥のほうに見えるのが「船着き場」です)。かなり岩に近づいたような……噂の「船着き場」が見えてきました。桟橋は無く、船の舳先から飛び移って上陸することになります。
上陸した後は、定められたルートを歩く必要があります。
絶景スポット
何故か島の真ん中あたりに砂浜が見えます。写真ではルートが見えませんが、途中で右折して、急な登り坂を上がると……南島の砂浜を一望できるビュースポットが! 船から見えた洞門は、実はこんな重要な場所だったんですね。
おや、この鳥は何でしょう……?
貝は死して殻を残した
ビュースポットから急坂を下りて、砂浜に向かいました。螺旋形の貝殻が見えますが、この貝はすでに絶滅した種のものだとのこと。最も新しいものでも千年ほど前のものだそうです。砂浜の外れには沼のような場所がありました。ここの水は海よりも塩分が少ないようで、鳥が水を飲みに集まってくるとのこと。
それでは、そろそろ船に戻ることにしましょう。
二見港に帰還
遊歩道の脇には鳥の巣穴もありました。船に戻る際も、岩場から船の舳先に飛び移ります。
南島を出発して、クジラやイルカを追って沖合を漂うも、少し粘ったところでイルカがいたかな? という程度の結果でした。その後は二見港に無事戻ってきました。
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