【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
キハ 40 のステップがありがたい……というか、これが無いと乗車できないですよね。
運賃表の表示が謎だなぁ……と思ったのですが、これ、どうやら静内-苫小牧間の運賃表っぽいですね(汐見から静内まで、ちょうど 10 駅なので)。
例によって例のごとく、進行方向左側のボックス席をゲットしました。
座席からは、静内から鵡川までお世話になった酒井観光バスのエアロエースが見えます。
苫小牧行き 2236D
苫小牧行き 2236D は、定刻通り 17:55 に鵡川駅を出発しました。辛うじて「むかわのやさい」にピントが合っているような気がします。久々にコンデジの意地を見ましたね。
「総合運動公園」への案内が見えます。この踏切は「第 5 入鹿別踏切」とのこと。
さすがにそろそろ 18 時ともなると、日没の近さを実感させられます。
間もなく「浜田浦」
国道 235 号が線路の傍まで近づいてきました。このあたりはコンクリート工場が多いようですね。踏切の手前に「浜田浦」の標識が。2017 年の時点では、日高本線の 8.5 往復の列車のうち、下り 1 本、上り 3 本が通過する設定になっていました。
道路の向こう側はフェンスに囲まれていて、中は良く見えません。
浜田浦駅(2023/3/18 廃止)
苫小牧行き 2236D が浜田浦駅に到着しました。2236D は浜田浦に停車するこの日最後の上り列車です。待合室と改札……でしょうか。駅前は国道 235 号ですが、周りにあるのはコンクリート工場だったりメガソーラーだったりで、人の気配があまり感じられない駅……と言えるのかもしれません。
ただ、ちゃんと「苫小牧方面ワンマンカー乗車口」の標識がセットされていて、その横の電柱には「本場の味」が!
間もなく 18 時になろうかとする浜田浦駅、なかなか趣があるのでは……?
浜田浦を出発すると、すぐに「激おこ川」として知られる?「入鹿別川」を渡ります。川の向こうは厚真町です。
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