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富川駅
踏切を渡ってから 500 m ほどで、横断歩道のある交叉点が近づいてきました。よく見ると道道 289 号「富川停車場線」のヘキサもあります。ということは……ここが富川駅前ですね! そしてここで痛恨の合焦ミス……!(汗)
わざわざ駅の西側を大回りしてここまでやってきたのは、どうやら駅前では大型バスの転回が難しいのが理由だったみたいですね。
道南バスの「富川駅前」バス停の丸板が見えます。このバス停は現在も健在ですが、バス停の名前は「富川」に変わったようです。
日高線列車代行バスの「富川駅」は、道南バスの「富川駅前」のすぐ傍にありました。
代行バスのバス停の下には、こんな「お願い」が……
「富川駅前」バス停のあたりの道道 289 号はそこそこ道幅のある道路ですが、送迎の車が集中するとバスの運行に支障をきたし、周辺住民にも迷惑がかかる……ということですね。路肩は比較的余裕を持って設けられているとは言え、両側に車が溜まったら大変なことになりそうです。
道道 289 号終点
鵡川行きの列車代行バスは「富川駅」を出発しました。駅の東側にある、道道 289 号の踏切を渡ります。この線路は富川・鵡川・苫小牧方面です。
国道 235 号との交叉点にやってきました。ここが道道 289 号の終点ということになりますね。
上り坂の向こうには
左折して国道 235 号に戻ります。ここから 100 m ほどは二度目の走行ということになりますね。代行バスは坂を駆け上がり、河岸段丘の上に向かいます。
上り坂から富川方面を眺めます。高度差は 20~25 m ほどの筈ですが、それでも結構な差に見えますね。
富川の市街地は川沿いの低地のみならず、道路沿いを中心に段丘の上にも広がっています。坂を上がるとそこも平地で市街地がある……というのは、ちょくちょくあるケースだとは言え、面白いですよね。
またどうぞ 日高町
右側に「門」「別」「競」「馬」「場」の文字が見えてきました。ということは……?ここが「門別競馬場」の入口ですね? 日高は言わずと知れた「競走馬のふるさと」ですが、競馬場は日高の西端であるここ門別にしか無かった……ような気がします。
門別競馬場の入口を少し過ぎたところに「またどうぞ 日高町」の看板が立っていました。シンプルながら独特の書体のインパクトもあり、妙に印象に残る看板ですよね。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去
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