【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
おっ、「門別競馬場」の案内が!
沙流川
国道 235 号を走ること数分で、前方に沙流川が見えてきました。沙流川の橋梁は、上り線と下り線でそれぞれ独立したものです。もともと右側のトラス橋が存在していて、左側に橋を増設したのでしょうね。
沙流川を渡ります。日高本線の橋も見えていますね。
道道 289 号をスルーして
沙流川を渡って富川にやってきました。厳密には川の手前(南東側)も「富川東」なんですが……。この先の交叉点で道道 289 号「富川停車場線」が分岐するようです。この道道 289 号は久々に本格的な?「停車場線」のようで、国道から富川駅までの 706 m だけで完結する路線です。
ところが、不思議なことに列車代行バスは道道 289 号に入らずに、100 m ほど国道を走って「富川大町」のバス停が見えてきたところで……
左折しました。一体どこへ行こうとしているのか……?
何故か駅の裏側に
おやっ、左側に日高本線の線路が見えてきました。このあたりも海岸段丘が広がっていて、国道はあっさりと坂を駆け上がってクリアするものの、日高本線は海側を迂回するルートを通っています。それはそうと、駅のホームらしきものが見えるのですが……
どこからどう見ても富川駅のホームです。1 面 1 線の棒線駅のようですが、かつては手前の空き地にも線路やホームが存在していたのでしょうね。
駅舎も見えますが、反対側に入口があるように見えます。要は、列車代行バスは駅裏に来てしまった……ということになります。
大回りルートか!
列車代行バスは富川駅の駅裏をスルーして、三叉路(T 字路かな?)にやってきました。どうやらここで左折するのでしょうか。
前方に日高本線の踏切が見えてきました。
踏切を渡った先の道路は左にカーブしています。これは……どうやらめちゃくちゃ大回りして富川駅に向かう……ということのようです。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿