【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
おやっ、一瞬にして周りが市街地に早変わりしました。どうやら様似の中心街に入ったようですね。終点まであと少し……ということでしょうか。
次は「様似駅前」です
料金表に「次は『様似駅前』です」と表示されてしまいました。広尾からの運賃は ¥2,410- のようですね(2017 年時点)。ちなみに帯広駅前から広尾までが ¥1,880- で、「『南十勝・えりも』とんがりロード散策きっぷ」が ¥3,900- なので(いずれも 2017 年時点)、「──散策きっぷ」は 1 割程度お得ということになりそうですね。
バスは「大通 2」交叉点で右折するようです。
ということは、右折した先に様似駅がある……ということですよね。
「様似駅前」に到着!
バスが右折すると、前方に様似駅が見えてきました(!)バスは様似駅の駅舎の前で更に右に向きを変えて……
「様似駅前」バス停に到着しました。EXIF 情報によると到着は 11:54 で、当初の予定よりも 3~4 分遅れとなっていました。
どこで遅れが生じたのか確認してみたのですが、どうやら「アポイ山荘」に定時に到着したものの、出発が 2 分ほど遅れていたようでした。
運行予定表をよく見ると「列車苫小牧 12:09」「向別行き 12:05」とあり、日高本線の列車とは 19 分接続だったようです。
バス停は駅の外れに
「様似駅前」のバス降り場は駅舎の正面ではなく、少し離れたところにあります(右側正面に見えているのが「様似駅」兼「観光案内所」です)。バスは「様似駅前」が終点ではなく「様似営業所前」が終点なので、日高本線を降りたお客さんが間違えて乗車しないように……ということなんでしょうか。「えりも岬」や「広尾」に向かうバスは、駅の真向かいにあるバス停から出発します。「BUSステーション」の文字の入った待合室も用意されています。
バス停の位置関係はこんな感じです。
90 度左に向きを変えると「様似営業所前」行きのバス停があります。
それでは、様似駅を散策してみることにしましょう。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去
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