【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
バスタブはご覧の通りで、そこそこのサイズ……と言ったところでしょうか。バスタブの縁には足拭き用のバスマットと、その横に真っ赤なマットらしきものが見えます。
水栓はサーモスタット混合タイプなので、水量調整と温度調整を独立して行うことができます。
ボディソープ・トリートメント・シャンプーはボトルタイプのものです。使いやすくて良いのですが、不衛生な迷惑行為(犯罪行為)の温床だ……という話を聞いて「ぐぬぬ……」となっています。
衛生面を考えると、一回分が小分けにされたパッケージが良いのですが、「一回分」の分量は人それぞれのような気もするんですよね。要は一泊一名につき二つずつ置いておけばベストなのではないかと……。
もう片方のペーパーから
トイレは TOTO のウォシュレットです。スイッチ類が便座の横にある、割と一般的なタイプのものです。アメニティグッズや替えのトイレットペーパーがまとめて置かれています。
トイレットペーパーのホルダー自体、二つ用意されているのですが、左側のペーパーを使い切ってから右側のペーパーを使用するようにお願いが貼られています。
まだペーパーが残っているのに新しいペーパーを使おうとする人が少なくないらしいので、こういったお願いが必要になるのかもしれません。
TOKACHI RESORT STATION
ハンドタオル類も潤沢に置かれていて、緑色のアクセントの下には TOKACHI RESORT STATION の文字が。この緑色のアクセントは十勝平原の自然をモチーフにしたものでしょうか。あと TOKACHI RESORT STATION の文字もキッチュな感じで好印象です。ハンドタオルとは別に、ハンカチのようなサイズのタオルもあり、こちらにも TOKACHI RESORT STATION の文字が。
よく見るとバスマットにも TOKACHI RESORT STATION の文字が。
洗面台は大理石調のもので(本物だったらすいません)、電源コンセントの横にはドライヤーが置かれていました。
テンションの上がるアメニティグッズ
置き場所は失念してしまったのですが(6 年前なんでご容赦を)、このようなアメニティグッズも用意されていました。こちらは BODY WASH TOWEL とある通り、ボディタオルです。吸水性が皆無の代わりに身体の汚れをこそぎ落としてくれる素敵アイテムですが、部屋に置かれていないホテルも多いんですよね。
そしてこちらはバスソルトのようです。バスソルトが用意されているというだけでテンション上がりますよね!
開封してみると……あああ、ピントが合ってない……
安全性と映えの相克
そしてバスタブに掛けてあった謎の赤いマットですが、これはどうやら浴槽の滑り止めマットのようで……こうやって使うのが正解っぽい感じです。ラベンダー色のバスソルトはテンションが上がるアイテムですが、見栄えという意味では(滑り止めマットと合わせて)かなり残念な感じが……(ぉぃ)。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ダストノイズ除去
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