2023年7月28日金曜日

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春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (73) 「開陽台幸せの鐘」

 

絶景ビュースポットとして知られる「開陽台」の駐車場に到着しました。相変わらず車庫入れが下手くそですね……(汗)。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

「開陽台道路」方面(だいたい南南東)を眺めます。地平線がバッチリ見えていますね。
展望台は丘の上にあり、駐車場からは階段を上がる必要があります。
駐車場の手前に「身体の不自由な方用ゲート」の案内がありましたが……


このゲートを経由して、車で展望台の裏側まで登ることができる……ということのようです。もちろん「身体の不自由な方用」ですけどね。

悲しきノイズ

ちなみに、この記事でも多くの写真でノイズ除去のために AI 生成塗りつぶしを活用しています。たとえばこちらの写真ですが……
元はこんな感じでした(彩度と色味のみ補正済)。
多分レンズのゴミだと思うんですが、Canon に修理に出しても改善されなかったんですよね……。ズーム倍率の高いコンデジだったんですが、どうしても鏡筒が前後することが多くなるので、ゴミを拾いやすかったのかもしれません。

【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用している場合があります:ノイズ除去

謎の「バイク登り口」

階段の横には「caffè kaiyodai」の看板と、「酪農体験」の看板が立っていました。「酪農体験」はアトラクション的なものではなく、ガチめの実習のようです。
向かって左にあるトイレの奥には「バイク登り口」という看板が見えますが……
2015 年に撮影されたストリートビューでは見当たりません。


空中写真で見ると、かなり狭そうな道がありますが、開放しちゃっていいんでしょうか……?

開陽台幸せの鐘

それでは、階段を上がって展望台に向かいましょう。階段の真ん中に手すりが設けられているのですが、やはり左側を通る人が多そうですね。
階段を、全体の 2 割ほど上がったところの右側に「開陽台幸せの鐘」が設置されています。
鐘の下には石碑ならぬコンクリート碑がありますが、この鐘はどうやら中標津ロータリークラブの創立 30 周年を記念して 1988 年 12 月に設置したみたいですね(見間違いがあったらすいません)。

次回予告

「開陽台幸せの鐘」から上の方を眺めると……え、牛?
柵に囲まれた牛の像と、石碑と案内板らしきものが見えますね。
つづく……!

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