トライアングル型の背景もなにか曰くがあるのかもしれませんが、現代的な、優れたデザインのカントリーサインですね(珍しく真剣に褒めている)。まぁプロが見たら「詰め込みすぎ」とか言われちゃうのかもしれませんが……。
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このあたりでは、女満別川が美幌町と
待合室のような何か
道道 249 号「福住女満別線」との交叉点にやってきました。バス停の待合室のようなものが見えますが……ストリートビューで見ても、バス停の丸板らしきものは見当たらず……(右に見えているのはきっと「通行止」の標識ですよね)。元バス停なのか、それとも実は融雪剤が置かれた物置とかだったりして……?
このあたりは看板の裏側の有効活用に熱心な印象がありますが、今回は普通にこの先の自治体への距離が出ていました。
そしてすぐ先にはこんな看板も。清里町と(旧)東藻琴村へは直進……という看板ですが、距離も出ていないですし、国道の「おにぎり」も見えません。何故立てたのか、なんか謎ですよね。
気合の入った右カーブ
このあたりは藻琴山の北麓ということもあり、「山道」では無いもののちょっとしたアップダウンは結構多い道です。「対向車接近」の電光掲示が見えますが、下り坂 + 急カーブということで、注意喚起にも気合が入っているように見えます。R=80 m の右カーブ + 5 % の下り坂のコンボですが、確かにうっかりしているとコースアウトしかねないポイントですね。
問題の右カーブが近づいてきました。ほぼ直角に近い感じで右に曲がっているのですが、殖民区画と関係のあるような無いような……(カーブの前後は殖民区画の方角とだいたい一致するのですが、区画そのものとの整合性は無さそう)。
地理院地図で見てみるとこんな感じなのですが……航空写真で見る以上に「土崖」が多いんですね。
(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)
実際に R=80 m の右カーブを通過してみると……路面が滑りやすくなければなんてこと無さそうなカーブですね(汗)。
あらこんなところに
右カーブを抜けて東に向かいます。一見、何の変哲もない農村の風景のようですが……よーく見ると左の高台に建物が。どことなくガソリンスタンドのようにも見えますが、普通の民家のようでした。
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