【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 5 月時点のものです。
前年(2016 年)に引き続き、2017 年も雪捨て場(だと思う)に雪が残っていました。除雪した雪を大量に溜め込んで夏場まで保存できたら良さそうなものですが……
ところで、高架橋に謎の数字が見えたのですが、これは何を意味しているんでしょう……。「157」は距離かと思ったのですが、札幌から旭川までは 136.8 km で、びみょうに合わないんですよね。
旭川四条駅(A29)
旭川四条駅にやってきました。京都にある京阪電気鉄道の駅は「祇園「よ」だけに余談を続けると、京都の「四条通」は「しじょうどおり」で、混同する虞のある「
逆光が残念な感じなので、往路で撮影した順光の駅名標をもう一度。
旭川四条駅は、ホームの長さの割に上屋がかなり小さくて、ホームの大半に屋根がないのですが、上屋の支柱よりは数が少ない筈の電柱に「本場の味」がしっかりと鎮座していました。
こちらは何らかの標識か信号あたりの支柱でしょうか。「本場の味」よりも柱のほうがスリムというのは久しぶりに見たような気が……?
旭川四条駅はホームの端に下り階段があるという、私鉄駅で良く見かけるレイアウトです。「構内通行禁止」の看板のところに枠が見えますが、これはアコーディオンカーテンでしょうか。終電と翌日の始発の間はアコーディオンカーテンで封鎖している、ということ……?
旭川四条を出発して、牛朱別川を渡って地平区間に戻りました。あらこんなところに廃バスが……
新旭川駅(A30)
新旭川駅にやってきました(あ、書き出しが同じだ)。新旭川駅では駅舎のある側の 4 番線に入線です(普通は駅舎のある側が 1 番線なのですが……)。旭川から新旭川までは複線区間なので、宗谷本線・名寄方面の列車と石北本線・上川方面の列車は全て 4 番線に入るみたいです。どこかで見かけた写真が続きます。
ホームと改札の間にはスロープが設けられているのですが、駅舎よりもホームのほうが高いというのが面白いですね(これまでは逆のパターンが多かった)。しっかりとホームが嵩上げされているということですが、電車が入線することがあっても旅客営業は無い筈なので、何故……? という疑問も。柱の陰で電話する人の姿も見えますが……
改札口(と言うか単なる出入口ですよね)の前で電話中の方は、柱の陰で電話していた人とは別の方っぽいですのですが、この通話率の高さは一体……?
宗谷本線から石北本線へ
新旭川を出発すると、列車は渡り線を渡って宗谷本線の上り線に入ります。もちろんこのままでは宗谷本線の下り列車と正面衝突してしまうので、すぐ次の渡り線で石北本線の線路に移ります。
「花咲大橋」に向かう道路の跨線橋をくぐると、宗谷本線とはお別れです。
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