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安国駅(A51)
線路と ATS 地上子が見えてきました。ところでこの「ATS 地上子」っていつからこの形なんでしょう……? もしかして今はもっと小さなタイプもあったり、目立たなくなっていたりするんでしょうか。跨線橋(割と新しくてかなり立派そう)と駅舎らしきものが見えてきました。どうやら特別快速「きたみ」は 2 番線に入ったようです。
木製(ですよね)の駅舎はトンガリ屋根と明り取り窓が印象的な造形です。「本場の味」がほぼ等間隔に並んでいるのもなかなか強烈な印象を与えます。
出入り口の左には「木のおもちゃ王国」と題されたショーケースが埋め込まれているように見えます。駅舎の外にショーケースを設けるというのはなかなか画期的ではないかと……。
印象的な造形の駅舎の隣には、没個性的でありがちな形をした信号小屋(でいいのかな)があります。
今そこにある危機(どこ?)
駅名標と「本場の味」のツーショットです。びみょうな距離感もあるように見えますが、熟年夫婦のような安心感がありますね(どの辺に)。今度はちょっとおかしな構図の写真が撮れました。手前の駅名標が実は本妻で、これから熟年夫婦に修羅場が到来するのでしょうか(擬人化やめろ)。
いつの間にか訳の分からない話になっていますが、
特別快速「きたみ」は安国を出発しました。次の停車駅は遠軽です。
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