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そして、手前の電柱には「発砲禁止」の文字が。ここは割と広い盆地の真ん中あたりだと思うのですが、許可を得て鳥獣を狩る人がいる、ということなんでしょうか……。
石北本線は常呂川の手前で南に向きを変えて、しばらく川と並走します。雲の合間に青空が覗いていますね。
と言っても完全に川の縁を通るわけではなく、川と線路の間には農地が広がっている区間が殆どです。
やがて石北本線は長い右カーブで西北西に向きを変えて、常呂川を渡ります。あ、右手前に旧橋の橋脚跡と思しきものが見えていますね。
常呂川を渡ると程なく
端野駅(A63)
安全側線(とても安全に停止できる距離では無いですが)が見えてきました。間もなく端野駅ということですね。ちなみにこの「興和建設株式会社 端野支店」の敷地ですが、かつて端野駅から分岐していた専用線の跡みたいですね。端野駅は 2 面 2 線の相対式ホーム + 貨物ホーム(跡)と言うレイアウトです。駅舎は南東側にあるので……久しぶりですね、この感じ(汗)。
端野駅は相対式ホームですが、上下線のホームがオフセットされた配置です(呼人駅などと同じ)。上り線のホームのすぐ向こうは国道 39 号ですが、ホームと駅の外の間は防雪柵で区切られています。
ここは通路ではありません
端野駅の出入り口は南東側にある駅舎のみで、線路の北西側に向かうには駅から 400 m ほど離れた踏切を横断するしかありません。構内踏切で改札に向かうより、ホームの裏からあぜ道を歩いたほうが圧倒的に短距離……ということなんでしょうね。赤文字は目立つので良いのですが、褪色が早いという致命的な欠点も……。想像ですが、この看板は JR が発足する前からあったような気が。「北見管理駅長」の下にも「端野駅駅長」という文字が見えるような、見えないような……(どっちだ)。
ん、「愛しの緋牛内」……?
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