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札弦駅(B68)
緑から走ること 7~8 分ほどで、間もなく札弦に到着です。札弦駅は 1 面 1 線の棒線駅で、ホームと駅舎は進行方向右側にあります。早速「本場の味」がお出迎えです。
こちらは箱型の駅名標と「本場の味」が並んでいます。後ろに見えるのは信号関係の施設でしょうか……? そう言えば信号関係の建物って駅舎と別になっている場合が多いのですが、何か理由があるんでしょうか……?(電気関連の事故の可能性を考慮してあえて別にしている、とか……?)
札弦駅の駅舎です。コンパクトな駅舎の妻面にはひらがなで「さっつる」の文字が。これも JR 北海道が発足した頃に改築された駅のように見えますが……。
「あれ、札弦駅ってこんな感じだっけ」と言うか、そう言えば往路では札弦駅の記憶が殆どなかったことに気づいたのですが、それもその筈で……
往路では木材工場しか見てなかったんですよね。そりゃあ記憶に無い筈です。
謎の物体あれこれ
そう言えば、駅舎の前にはプランターと思しき物体が置かれているのですが……土台は木製っぽいですね。さすが木工の町……?
謎の物体といえば、駅舎の横にはこんなものも。
最初は「灯籠かな?」と思ったんですが、どう考えても違いますよね。次に想像したのが FF9 の黒魔道士ですが、これは流石に……無いですよね。
防風柵
4730D は札弦を出発しました。畑と畑の間に白樺が植えられているのですが、まるで防風柵のようですね。このあたりの釧網本線は道道 1115 号「摩周湖斜里線」と並走しています。道道には折りたたみ式の防風柵が備え付けられているようです。常設タイプの防風柵はやや殺風景な感もあるので、折りたたみ式は嬉しいですよね。
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