Bojan International
1月 2023
旅行記(主に北海道)・乗車記・フェリー乗船記・ホテル宿泊記やアイヌ語地名の紹介など。ネタ視点多めで毎日懲りずにお送りしています
ホーム
アイヌ語地名
2023年1月31日火曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (26) 「東釧路・釧路」
›
別保川を渡って釧路市に入りました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。 釧網本線は右...
2023年1月30日月曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (25) 「釧路湿原・遠矢」
›
進行方向右側の車窓には、一面の雑木林が広がっている……ようにも見えてしまいますが…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間など...
2023年1月29日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (1009) 「ルツチヤル・伏古遠太・ハルタモシリ島・遠太」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ルツチヤル(ルッチャル) rutu-us-sar??? 押してずらす・いつもする・葭原 ...
2023年1月28日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (1008) 「平糸・清丸別川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 平糸(ひらいと) pira-etu 崖・鼻(岬) (記録あり、類型あり) 茨散沼 の...
2023年1月27日金曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (24) 「細岡」
›
再び、釧網本線のすぐ傍に釧路川が近寄ってきました。このアングルだとどれが本流なんだか良くわからないことになっていますが…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより...
2023年1月26日木曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (23) 「塘路」
›
釧路行き快速「しれとこ」はシラルトロ湖の傍を通過して、快調に走り続けています。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在...
2023年1月25日水曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (22) 「茅沼」
›
「五十石駅」跡を通過すると、右側に川が見えてきました。これは……釧路川ですね! 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在...
2023年1月24日火曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (21) 「標茶」
›
標茶町の「旭町踏切」にやってきました。「45K505M」とあるのは東釧路からの距離ですね。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時...
2023年1月23日月曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (20) 「磯分内」
›
釧路行き快速「しれとこ」は「磯分内駅」に到着しました。線路が見えますが、これはかつての貨物ホームに向かうものらしく、現在は保線用車輌用に残してあるとのこと。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナ...
2023年1月22日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (1007) 「西丸別川・茨散沼」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 西丸別川(にしまるべつ──) pis-o-para-pet? 海側・にある・広い・川 pi...
2023年1月21日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (1006) 「トリサンケベツ川・オマンベツ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 トリサンケベツ川 turi-sanke-oma(-nay)?? 棹・浜へ出す・そこにある(...
2023年1月20日金曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (19) 「南弟子屈」
›
釧路行き快速「しれとこ」は摩周駅を出発しました。「弟子屈駅」は 1990 年に「摩周駅」になってしまいましたが、お隣の「南弟子屈駅」は健在です(2017 年時点)。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新...
2023年1月19日木曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (18) 「摩周」
›
進行方向右手の車窓に「 美羅尾 ( びらお ) 山」が見えてきました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる...
2023年1月18日水曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (17) 「美留和」
›
釧路行き快速「しれとこ」は「摩周登山道踏切」という名前の踏切を通過しました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と...
2023年1月17日火曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (16) 「川湯温泉」
›
釧路行き快速「しれとこ」は「オニセップ沢川」沿いの上り勾配を快調に駆け上がります。こういった区間では特にエンジンが 2 基搭載された車輌が重宝されるのでしょうね。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型...
2023年1月16日月曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (15) 「緑」
›
釧路行き快速「しれとこ」が踏切を通過します。踏切のすぐ向こうにリフトが見える……ということは、スキー場ですね。良く見ると手前に「2」の標柱も見えますが…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウ...
2023年1月15日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (1005) 「ライトコタン川・間意場牛・チェプンナイ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ライトコタン川 ray-{tokotan}? 死んだ・{床丹川} (? = 記録はある...
2023年1月14日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (1004) 「戸春別・レウシナイ川・封春別」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 戸春別(としゅんべつ) tu-sum-pet? 二番目・油・川 tu-sum-pet?? ...
2023年1月13日金曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (14) 「札弦」
›
釧路行き快速「しれとこ」は清里町を出発しました。民家の軒先にはこいのぼりの姿も見えます。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間...
2023年1月12日木曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (13) 「清里町」
›
釧路行き快速「しれとこ」は、南斜里駅を *通過* してひた走ります。通過ですよ通過、しかも釧路行きではこの日唯一の通過列車です。凄くないですか?( さてどうだか ) 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新...
2023年1月11日水曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (12) 「中斜里・南斜里」
›
快速「しれとこ」は知床斜里駅を出発しました。釧網本線が市街地のど真ん中を走るのは網走(あるいは桂台?)以来のような気が……。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックによ...
2023年1月10日火曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (11) 「知床斜里」
›
快速「しれとこ」は斜里町に入りました。雲の切れ間に青空が覗くようになってきましたね(嬉しい!)。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や...
2023年1月9日月曜日
「日本奥地紀行」を読む (143) 久保田(秋田市) (1878/7/25)
›
イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan" )には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十四信」(初版では「第二十九信」)を見ていきます。 ...
2023年1月8日日曜日
北海道のアイヌ語地名 (1003) 「エトシナイ川・飛雁川・コムニウシ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 エトシナイ川 etu-us-nay? 鼻(岬)・ついている・川 (? = 記録はあるが...
2023年1月7日土曜日
北海道のアイヌ語地名 (1002) 「寒世牛・当幌・ショカンナイ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 寒世牛(かんぜうし) kanchiw-us-i? 出水・多くある・もの(川) (? =...
2023年1月6日金曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (10) 「止別」
›
止別 ( やんべつ ) 川が見えてきました。手前に標柱が写り込んでいますが、これはどんな意味なんしょう。「C=82 S=10」と書いてあるように見えるのですが……あ。C は「カント」(いわゆるバンク角)で S は「スラック」(カーブのためレールの間隔を広げる)……でしょうか?(グ...
2023年1月5日木曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (9) 「浜小清水」
›
釧網本線と国道 391 号は涛沸湖沿いを走ってきましたが、ついに涛沸湖が遠ざかると…… 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間な...
2023年1月4日水曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (8) 「原生花園」
›
快速「しれとこ」は「涛沸湖」と「オホーツク海」を結ぶ川(浦士別川?)を渡って小清水町に入りました。 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況...
2023年1月3日火曜日
釧網本線ほぼ各駅停車 (7) 「北浜」
›
藻琴駅を出発すると、程なく右手に藻琴湖が見えてきました。いやー、やっぱり座席は右手に陣取るに限りますね♪(「桂台」と「鱒浦」のことは無かったことにするスタイル) 【ご注意ください】 この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コ...
2023年1月2日月曜日
北海道のアイヌ語地名 (1001) 「知布仁牛・俣落・パナクシュベツ川」
›
やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の 地理院地図 から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 知布仁牛(ちぷにうし) {chip-ni}-us-pet {舟材}・多くある・川 (記...
2023年1月1日日曜日
「日本奥地紀行」を読む (142) 久保田(秋田市) (1878/7/25)
›
イザベラ・バードの「日本奥地紀行」(原題 "Unbeaten Tracks in Japan" )には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日は引き続き、普及版の「第二十四信」(初版では「第二十九信」)を見ていきます。 ...
新しい投稿
›
‹
前の投稿
ホーム
新着記事