2022年10月31日月曜日

春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (11) 「プラネタリウム」

「苫小牧市科学センター・本館」のメインコンテンツは「プラネタリウム」です。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や営業時間などが現在と異なる可能性があります。

階段脇には「旧プラネタリウム投影機」が展示されていました。プラネタリウムの「本体」を間近で見ることはあまり無いので、なかなか貴重な感じがしますね。
ということで「プラネタリウム室」の前にやってきましたが……
あー……。「投映中につき、中には入れません」の札が。
そう言われてみれば、入口に「プラネタリウム投影時間」が出ていましたね。土日祝日は 11:30 からの回が追加されていたのでした。

おもしろ科学 図書コーナー

もうすぐ 12 時になろうかというタイミングだったので、これは……仕方ないですね。「ミール展示館」に戻ることにしましょう。
プラネタリウムのある「本館」と「ミール展示館」の間の連絡通路には「科学の本棚」というスペースがあるようですが……
通路の一角に本棚が置かれていて、子供向けの本を中心に結構な数の書籍が並んでいました。科学(サイエンス)への興味、抱いて欲しいですよね。
そういえば、こんな折り紙アートも見かけたのですが、左上のあたりになにやら妙なものが……。

「ミール」への帰還

「本館」と「ミール展示館」をつなぐ渡り廊下に戻ってきました。右側に並べられているロケット類はペーパークラフトだったんですよね。
「ミール展示館」に戻ってきました。しばらくミニチュアサイズの模型しか見ていなかったんで、めちゃくちゃデカく見えますね……。
通路の 2 階部分から「ミール」を眺めつつ……
階段を下りて 1 階部分に戻ってきました。この太陽電池パネル、折りたたんだ状態でこのサイズですから、広げたら壮観なんでしょうね……。

とてつもない拾い物!

今にして思えば、たまたま信号待ちの間に蒸気機関車を見かけたのがすべての始まりだったんですが、いやーめちゃくちゃ拾いものでしたね。だって世界にたった一つしか残っていない「ミール」ですよ? それがこんな閑静な街中で見学……しかも中に入れるとは!
自車に戻ってきました。さぁ、今度こそ次の目的地 [何処?][要出典][独自研究?] に向かいましょう。

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