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ボーディングブリッジの窓から「いしかり」の船体を眺めます。このアングルだとますます「のぞみ」っぽく見えるような……(汗)。
船室からはかなり巨大に見えていたバンパーも、実際に横付けしてみると実に小さく見えます。
ただ、これ……。手前に置かれているのはスロープですよね。これはおそらく大人一人が歩くのに十分な幅があると思われるので、そう考えるとこのバンパー、やはり「でかい」ような……。
船体はロープでしっかり固定済み
よく見ると、ボーディングブリッジもフェリーと似たようなカラーリングなんですね(ちょっと色が薄く見えますが)。完全に開ききったバウバイザーが見えます。数本のロープがしっかりと張られていて、船体の動揺を最小限に留めているようです。
ロープはしっかりとボラードに引っ掛けられていました。一つのボラードに複数のロープを引っ掛ける場合もあるんですね。それにしてもこのロープ、恐ろしく頑丈なんだなぁ……。
道を間違えた?
車輌の下船も既に始まっているようです。ただ……あれっ?なんかあらぬ方に向かおうとした車が……。下船後はとりあえず前の車を追いかける場合が多いのですが、道を間違えないように注意したいものです(乗船前に下船後の目的地をカーナビにセットするのが吉ですね)。
中央分離帯の真正面に止まっているバンが謎ですが、とりあえず後ろのキャンピングカーは見えなくなりました(汗)。屋根つき・両側ガラス張りの立派な歩道橋を歩いて、右に曲がればまもなくフェリーターミナルですね。
社用バス?
「いしかり」の船首部分を眺めます。今回の部屋(の窓)はこの位置にあります。バスルームの窓は左側の小さな窓ですが、甲板から風呂の中は……まぁ、ほぼ見えないんでしょうね。船首部の「バウランプ」からバスが出てきました。「西日本新聞社」とありますが、社用のバス……ということですよね?(割と珍しかったりする?)
ターミナル 2F の乗船口へ
ようやくボーディングブリッジ改め歩道橋の終わりが見えてきました。最初の写真から歩くこと約 3 分……(途中で止まりすぎなのでは)。フェリーターミナルには「ようこそ仙台へ」の文字が。どちらかと言えば小ぢんまりとしたサイズの建物のようです。
フェリーターミナルの建物から「いしかり」を眺めます。でっけぇ……。
マルちゃんは、遠くに在りて思うもの
フェリーターミナルの 2F 乗船口には売店があるほか、自販機も並んでいるのですが、カップ麺の自販機は東洋水産(マルちゃん)でした。フェリーターミナルと東洋水産の建物(倉庫かな)は、こう見えても 1 km ほど離れていたようです。
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