【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や運用形態が現在と異なる可能性があります(2022 年 9 月時点ではラウンジショーは休止中とのこと)。
実はこの方は「大地千春」というお名前(芸名ですよね)とのこと。言わずと知れたあの方の曲をレパートリーに、幅広く活動されているようです。
この日は偶然?仙台まで移動する用があり「いしかり」に乗船したとのこと。ラウンジショーの出演者は事前に Web サイトで公開されているので、ちょうど日程が合ったのでフェリーにした……とかかも知れませんね。
ちなみに「大地千春」さんは香川県在住とのこと。それだったら個人的には「高松千春」という芸名をプッシュしたいところですが(パチもんっぽいネーミングが大好きなもので)、普通に同名の人が実在しそうな気もするのが難しい所でしょうか。
昭和歌謡の夜は更けて
ということで、ステージに置かれていた真っ赤なギターを片手にレパートリーを披露いただきました。ラウンジショーはその後も大いに盛り上がりを見せ……
21 時過ぎに無事散会となりました。
クリスタルグランドピアノ
ラウンジショー終了後、6 甲板左側の「プロムナード」を歩いて「ピアノステージ」まで戻ってきました。このピアノはカワイの「クリスタルグランドピアノ」らしいのですが、国内に数台?しか無いレア物なのだとか。
そう言われてみれば、僚船の「きそ」のピアノは透明じゃなかったですね……。
今更ですが、右舷側にある「グリーンステージ」の写真を。
このスペースは「きそ」には無かったよなぁ……と思ったのですが、ドリンクハット「ボラボラ」の位置だったんですね。
展望エレベーター
6 甲板の吹き抜け部分に戻ってきました。「展望エレベーター」が見えますが……中の搬器に窓がついていて、吹き抜け越しに各フロアーを眺めることができるので「展望エレベーター」なんですね。
そう言えば、この「展望エレベーター」も「きそ」には存在しないとのこと。「きそ」と「いしかり」は兄弟船の筈ですが、思いのほか違いがあることに今頃気づいて驚いているところです。
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