橋の途中ですが、ここから「80 km/h 規制」が開始とのこと。あれ、今まで何 km/h 規制だったんだろう……?
そして同じく橋の途中で「愛知県」のマークが。わざわざ橋の途中に看板を設置する心意気に惚れますが、これって公団ゴシックなんですかね……? なんかびみょうに違うような気もするのですが(特に「愛」の字とか)。
いつの間にか弥富市
というわけで愛知県は弥富市に入りました。え、いつの間に市制を……と思ったのですが、2006 年でしたか。最近は路上の標識をカメラで読み取って、制限速度をクルーズ コントロールに反映したりできる車も増えていますが、この手の電光掲示型標識もちゃんと認識できるんでしょうか……?(日本車なら当然のように対応しているとか?)
かなり居住環境の良さそうなキャンピングカーが走っていますね。免許は中型 + 牽引あたりで OK なんでしょうか。キャンピングカーは楽に車中泊できそうで憧れるのですが、給水だったりトイレの後始末だったり、色々と大変そうな予感も……。
弥富市の次は愛西市を経由して蟹江町に入ります。蟹江町には「蟹江西保育所」があるそうですね(それがどうした)。
名古屋西本線料金所
蟹江 IC もスルーして、あま市ETC レーンは左右に分かれて配置されているようです。
とりあえず左側に寄ってみました。料金所まであと 500 m とのことですが、ここは名古屋市ではなく、まだ「あま市七宝町」とのこと。
消えゆく?一般レーン
本線料金所のブースが見えてきました。左側にもある筈の ETC レーンに向かいます。ETC 専用レーンを無事発見しましたが、どうやら最近になって ETC 専用レーンの場所を変更したのか、路面には青白のマーキングがあちこちに……(汗)。
しかもこれ、一般レーンは軒並み閉鎖中ですね。一般レーンを削減した結果、ETC レーンの位置を変更できた……ということでしょうか。
よく見ると、この「ETC 専用」ゲートって片持ちなんですね。実は思った以上に強度がある……と言うこと……?
謎な IC ナンバリング
しっかり減速して ETC ゲートを通過します。名古屋西 IC 出口は 300 m ほど先にあります。ちょうどこのあたりで名古屋市に入るみたいですね。
以前はこの先の「名古屋西 JCT」から北に向かう区間も「東名阪自動車道」でしたが、2011 年に「名古屋第二環状自動車道」に変更されています。かなり長いネーミングなので、「名二環」という略称を普及させようとしているようですね。
この日は名古屋西 JCT には向かわずに、手前の名古屋西 IC で流出することにしました。そう言えば名古屋西 IC の IC 番号は「24」ですが、これって「名二環」の「有松 IC」起算ということになるでしょうか。歴史的経緯を踏まえないと理解不能な、謎なナンバリングになってしまいましたね……。
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