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旧初瀬街道
この道は「旧初瀬街道」らしいのですが、普通に「ちょっと狭い」道ですね。対向車が来たらちょいと面倒なことになりそうですが……。……対向車がやってきました。実はここは T 字路で、この T 字路までは東行きの一方通行だったようです(9 時から 21 時まで)。ということで、対向車が左折するのを待ってから直進します。
長谷寺に向かう人と長谷寺から帰ってきた人が大勢歩いていて、なんか車で通るのは気が引けますが、この道は現役の奈良県道 38 号「桜井
このあたりの道幅は十分広いのですが、また狭くなりそうな……。
バイパス一方通行
路面にはデカデカと「長谷寺方面」の文字が。これは左折すべき……なんでしょうか?お。「針 都祁 ← バイパス一方通行」という案内が。左折が正解っぽいですね。
左折した先には「県道 38 号」のヘキサが立っていました。どうやら左折せずに直進することもルール上は NG では無さそうな感じですが、かなり狭い道なので素直に左折すべき……ですね。
針・都祁方面のバイパスは、それほど狭くないのに何故「一方通行」なんだろう……と思っていたのですが、一箇所だけ極端に狭隘な場所があるので、そのために「一方通行」にしているみたいですね(7 時から 21 時まで)。
大型車……通行可!?
バイパスの長さは僅か 210 m ほどで、この先の交叉点で再び旧道に戻ります。旧道に合流して、川沿いの決して広いとは言えない道を北に進みます(ちなみにこの川は「大和川」だったりします)。対向車が来るのはもちろんのことですが……
えっ。右側で旗を持っている人の横に停まっているのは……バスですよね。このバスは一体どこから来たのか……。
さすがに序盤の一方通行区間(この記事の 3 枚目のあたり)は「大型自動車等通行止」なのですが、他の区間は禁止されていないっぽいんですよね……。「バイパス区間」もカーブの部分は妙に道幅が広かったりするので、実はバスも通行できてしまう……のかもしれません。いきなり色々と凄いものを見てしまったような……。
なんじゃこりゃああ™
実は長谷寺に用があった訳ではなく、単に名阪国道の「針 IC」に向かっていたのですが、心のなかで「なんじゃこりゃああ™」と叫びながら狭隘区間を無事通過したのでした。この県道 38 号「桜井都祁線」、初瀬よりも先は *ほぼ* センターラインの完備された走りやすい道です(線形はイマイチですが)。長谷寺のあたりも「口ノ倉トンネル」という迂回路があるのですが、これがまた狭かったりするので始末に負えないと言うか……(汗)。
とりあえず、無事難所は越えたので、針 IC に向かうことにしましょう。
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