2022年5月12日木曜日

春の新日本海フェリー「すいせん」スイートルーム "Avignone" 乗船記(昼食編)

12 時になったので、5 甲板の「グリル」で昼食を頂きます。チケット代わりの紙を係の人に手渡すと席まで案内してもらえるのは朝食のときと同様です。
【ご注意ください】以下の内容は、特記のない限りは 2016 年 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、営業形態などが変更されている可能性があります。

案内された席は朝食のときと同じだったでしょうか。ソーシャルディスタンスも引き続きバッチリです!(汗)

船旅の春~彩々ランチ~

ランチは「春限定『船旅の春~彩々ランチ~』」とのこと。追加でドリンクメニューの注文も可能です。

サラダ

まずはサラダが出てきました。野菜をそのままパクパク行く感じのサラダですね。

スープ

続いて「かぼちゃの温かいスープ」です。これは……写真を撮るのを忘れていて、慌てて撮影した可能性が……(すいません)。

魚料理

「魚料理」が出てきました。「春風薫る鯛と浅利のワイン蒸し」とのことですが……
どう見ても美味しそうですよね!(語彙力

肉料理

パンも出てきました。朝食のときのクロワッサンとは一転して、今度は随分と固そうなフランスパンです。
そして「肉料理」の登場です。以前は「魚料理」と「肉料理」のどちらかを選択する必要があって、両方を味わいたい場合は追加注文が必要だったと記憶しているのですが、今はどっちも込み込みになったんでしたっけ。
メニューには「ラクレットチーズのミルフィーユポークカツ」とあったのですが……
あーなるほど、これは確かにミルフィーユですね。豚肉が薄切りになっているので食べやすい上に肉汁もたっぷり!

デザート

昼間っからコース料理を堪能すること約 50 分、ついにデザートが出てきました。
「オーセントホテル謹製オレンジムース」とのこと。「オレンジ」が果肉の部分だけになるように皮が剥かれているのも嬉しいですよね(食べやすいので)。
コーヒーと紅茶を選択できるのですが、いつもの癖でコーヒーを。ポンプで抽出するエスプレッソライクなコーヒーもすっかりメジャーになりましたね。

ごちそうさまでした!

海を眺めながら、マターリと(死語?)余韻を味わったあとは……
チケット代わりの紙を受け取って部屋に戻ります。次は 18 時に夕食ですね。

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