跨線橋を渡ると、すぐ先は天塩川です。手前に交叉点があり……
左折して北に戻ると「恩根内駅」です。恩根内駅の手前で見かけたものとはちがって、こちらは今風のデザインですね。
このデザインは
そして「恩根内大橋」で天塩川を渡るのですが……この「天 塩 川」の案内板、あまり見かけないデザインのような気がします。設置主体は「開発局」とのこと。
橋を渡った先でも左右に案内板が見えます。
右側には先ほどと同じデザインで、ひらがなで「てしお川」とあります。
左側には他の河川でも良く見かける青地に白い字で「てしお川」の文字が。こちらも「開 発 局」の文字が並んでいるので、左右で異なるデザインの案内板を配置しているということでしょうか。よく見ると「川の名前の由来」もちゃんと下に追加されていました。
オテレコッペ川
美深町大手にやってきました。この「大手」という地名は和名っぽいですが、アイヌ語由来の地名でしたよね。これはバス停の待合室……ですよね。中々ポップなデザインですが、吹雪いた日の視認性も意外と良かったりするのかも……?
このあたりの国道 40 号も直線が続きますが、これは殖民区画の基線(おそらく)がそのまま国道に昇格した……ということだと思います。同じ直線でも恩根内以北とは成り立ちが異なる、ということですね。
「大手橋」の橋名表示板はしっかりと直立していますが、よく見ると右側の柱だけ新しく見えますね。
「見落とした」とは言わせない
2 km 先に「道の駅 びふか」があるとのこと。下の「びふかアイランド」がちょっと謎でしたが、道の駅に隣接する森林公園の名前、ということだったようで。「道の駅」も「びふかアイランド」の中の一施設、と考えれば良いようです。1 km 先に「駐車場」「電話」「トイレ」のマークが。今度は漢字で「美深アイランド」と出ていますが……
今度は「この先 300 m」として全く同じ案内が。
300 m 先には「道の駅 びふか」「びふかアイランド」の案内が。これだけしっかりと案内を出しておけば「見落としました」という言い訳は通用しない感じですね……。
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