「矢羽根」の支柱にヘキサがついています。なんとも合理的な構造ですね。
気になる傾き
これは「一の沢橋」の橋名表示板ですが、やはり傾いていますね。単に固定が甘いのかと思っていましたが、除雪した雪の圧力とかもあるんでしょうか。「
雲の切れ間から僅かに日が差し込んでいました。例によって彩度マシですが今回はトーンカーブはノータッチです。
頑丈そうな建物
もの凄く頑丈そうな建物が見えますが、これは……何でしょうか。プロパンガスあたりを貯蔵しているとか……?例によって解像度やピントがアレですが、歌登あたりでおなじみの「日本列島を背負う牛」の看板を見かけました。
そしてもっと直接的な「牛横断注意」の看板も。
道道 647 号へ
「豊栄橋」で再び兵知安川を渡ります。このまま真っ直ぐ進めば歌登の市街地ですが、右折して小頓別に向かう道がありました。どうせなら走ったことのない道を走っておきたい、ということで……
右折して道道 647 号「兵安上頓別停車場線」に入ります。早速「除雪案内」が出ていますが……
「全 区」「開 通」が嬉しいですね(さすがに 5 月なので、山間部で無い限りは大丈夫なところが多いと思いますが)。
集乳車輌専用道路
中頓別町は、町域のほぼ真ん中に「敏音知岳」と「松音知岳」が聳えていて、国道 275 号や頓別川は山の西側をグルっと回っています。一方、道道 120 号と道道 647 号をは山の東側を通っていて、3.2 km ほど短い距離で結んでいます。そのため、距離や時間に敏感なプロドライバーが裏道として重宝していたりするのだろうか……という予想もあったのですが、それらしき車を見かけることはほぼありませんでした。
その代わり……でも無いですが、「集乳車輌専用道路」という標識を見かけました。
どうやらこの駐車帯のような場所が「集乳車輌」専用みたいですね。現在も「集乳車輌」が立ち寄っているのかどうかは不明ですが……(ただ標識は割と新しそうに見えます)。
道道 647 号終点
道道 647 号「兵安上頓別停車場線」は松音知岳の南、敏音知岳の南東を通っていて、途中で分水嶺を越えています。標高 137 m 程度の随分とゆるやかな峠ですが、僅かに雪が残っていました。センターラインが完備された快適な道道でしたが、終点が近づいてきたようです。
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