2021年10月27日水曜日

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Bojan のホテル探訪~「ANA クラウンプラザホテル稚内」編(はじめに)

 

稚内のランドマークの一つだと個人的に思っている、「ANA クラウンプラザホテル稚内」にやってきました。かつての「稚内全日空ホテル」ですが、「全日空ホテル」が「クラウンプラザホテル」になったのっていつ頃でしたっけ……? 2010 年の時点では、まだ「稚内全日空ホテル」だったのは間違い無さそうなんですが……。

「ANA クラウンプラザホテル稚内」への名称変更は 2014/4/23 に行われたようです。なおその後の 2019/1/1 に「サフィールホテル稚内」にリブランドしていますが、これは IHG・ANA・ホテルズグループジャパンのマネジメント契約終了に伴うもので、単なる「名称変更」では済まないレベルの変更だったことになります。

それにしても、前日の「アートホテルズ旭川」(現「アートホテル旭川」)に続き、2 日連続で「再リブランドで名前が消えたホテル」に泊まっていたとは……。

まずはチェックイン

ということで、今は昔の話になってしまった「ANA クラウンプラザホテル稚内」時代のホテル 1F ですが、……これは今もあまり変わらないかもしれませんね。ゆったりした吹き抜けと緩やかにカーブした階段があり、フロアの北側にフロントが見えます。

そそくさとエレベーターに向かい……

ちゃちゃっとチェックインを済ませて、エレベーターに向かいます。
エレベーターホールに椅子が置いてあるのは、到着を待つ客への配慮なんでしょうか……?
カードキーは今風の IC 内蔵のものです。やはりスキミング等の危険性を考えると、今だと IC 内蔵が一番安全ですかね……。
IC カードキーあるあるで、カードの裏側にも部屋番号の記載はありません。最近はこれがデフォルトになりつつありますよね。
最近は、エレベーターの降車階を指定する際にも事前に IC カードキーのタッチが必要になるケースがありますが、このホテルについてはそのようなオペレーションは不要です。
そう言えばエレベーターの中にも椅子が置いてあるのですが、これは普通に座っちゃっていいものなんですかね……?

ささっとお部屋へ

廊下はカーブしているため見通しも良くありませんが、これは意図的にそうした設計になっているので、まぁ当然ですよね。
「ANA クラウンプラザホテル稚内」としての利用はこの時は初めてでしたが、かつて「稚内全日空ホテル」時代に 2 度ほどお世話になっていました。そのことがプラスに作用したかどうかは謎ですが、「ゆったり19平米」の「禁煙シングル」だった筈が……
あ。これじゃあよく見えないですよね(すいません)。
ツインにアップグレードいただきました!(喜) ベッドに若干ヨレヨレ感があるのは「使用済み」だからです(またしてもすいません)。
こちらは「使用前」の写真ですのでご安心ください(汗)。

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