なかなか味のある「 通安全」の看板が。最初の一文字は綺麗にペンキが剥げ落ちてしまったようですね。
それはそうと、この明るい緑色の植物は一体何なんでしょう……?
こんな形をしているのですが……。水芭蕉でもないですよね……?
とりあえず、車に戻ることにしましょう。
右も左も旭川市
キャンプ場のゲート、入口は「白樺キャンプ場」「森と湖の郷 岩尾内湖」と大書してありましたが……出口側は「あせらず ゆっくり ゆとりのドライブ」として、近隣自治体への距離が列挙されていました。
左側は「下川町 31 km」「名寄市 49 km(下川経由)」「士別市 35 km」「旭川市 94 km」で、右側には「滝上町 44 km」「紋別市 87 km」「愛別町 32 km」「旭川市 63 km」とあります。どちらにも旭川があるのが面白いですし、距離が大きく違うのも面白いですね。
そして、「ゆとりのドライブ」の文字の下にはひっそりと……
「朝日商工会・朝日町観光協会」の文字が。
岩尾内ダム管理所
岩尾内湖沿いの道道 61 号「士別滝上線」を北北西に向かいます。前方に、レンガ造りっぽいデザインの建物が見えてきました。
まるで昔の発電所のような雰囲気がありますが、それよりも手前にある看板っぽいものは何なんでしょう……?
この昔の発電所っぽいデザインの建物が、「岩尾内ダム管理所」とのこと。道路から見やすいところにこんな看板を建てて、しかも「森と湖に親しむ旬間」のアピールまで。
随分とマメに PR 活動を行っているのだなぁ……と感心していたのですが、そう言えばこの時は 5 月だったのでした。「森と湖に親しむ旬間」は 7/21 から 7/31 とあるように見えるのですが、かなり前倒しで PR を始めているのですね(汗)。
岩尾内大橋
「岩尾内ダム管理所」の前をスルーすると、今度は「岩尾内大橋」が見えてきました。岩尾内ダムは天塩川のダムですが、ダム湖は北支流の「岩尾内川」の谷にも広がっています。河川の合流点の直下にダムを設けると、貯水量を多くできますからね(シューパロダムと似た位置関係でしょうか)。「岩尾内大橋」で岩尾内湖を渡ります。左側にはダムの堰堤が見えますね。
岩尾内ダム、堰堤通行可?
橋を渡るとすぐのところで堰堤上の道路が道道と接続していました。特に柵も置かれていないので、これって自家用車でも上を通行できたんでしょうか?ストビューだとこんな感じなので、なんか普通に行けそうな感じですね。
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