ホテルのほぼ真ん前、「駐車禁止」エリアのど真ん中に置いてある自車に戻ります。
どうやら本来の駐車場はホテルの西側にあったみたいですが……
車輌のサイズが高さ 155 cm、幅 183 cm を超える場合は「近隣の契約駐車場」を案内していたとのこと。高さは 136.5 cm なので余裕でクリアですが、車幅が 181 cm なので、今から思えばギリギリでしたね。車幅が厳しいだろうと判断されてか、偶々空いていた「謎の駐禁スペース」に案内された、ということだったのでしょうか。
光の絵本通り
では、さっそくエンジンを始動して……と。苫小牧で給油してから 600.9 km ほど走っていたみたいです。途中で給油が必要になりそうですね。気がつけば、もう 9:25 になっていました。流石にそろそろ出発しないといけませんね。
ということで、ようやく出発です。ホテルの前を直進すると常磐ロータリーに戻ってしまうので、左折してホテルの駐車場のほうに向かいます。この通り、中央分離帯のある立派な通りで、Google マップでは「光の絵本通り」となっています。構造もネーミングも、ちょっとユニークですね。
旭川とサロマ湖と芭露村
ホテルの西側の通り(国道 40 号の西隣の通り)を南南西に向かいます。4 条通から先は飲食店が多い一角のようですが、その中に居酒屋 サロマ湖とばろう村」というお店がありました。ここは旭川なのに、何故「サロマ湖と芭露村」なんだろう……と気になったのですが、これはきっとサロマ湖で取れたホタテが売りのお店、ということなんでしょうね。
(都内の)吉祥寺に「オホーツク海の味 羽幌」という、いちぶで名の知られたお店がありました(残念ながら閉店してしまったそうですが)。「羽幌」は日本海沿いの町なので、オホーツク海とは正反対の位置にあるのが可笑しいポイントですが、どうやらお店のご主人が羽幌に縁のある方だったとのこと。こちらもオホーツク海の海産物を仕入れていたのだとすると、確かに「オホーツク海の味」で間違いなかったのでしょうね。
雨はもう勘弁……
1 条通まで下りてきました。国道 237 号に向かうので、とりあえず右折しましょう。路面を見ると、明らかに雨が降った跡がありますが、一部は乾き始めています。どんよりとした雲が立ち込めていますが、これ以上降らないでほしいですね……。
国道 237 号に出ました。前方に JR 函館本線の高架が見えています。
忠別川
旭川道路事務所へは「200 m 先」を左折とのこと。気の早い案内だなぁ……と思ったのですが、JR の立体交叉をくぐった先は、すぐ忠別川だったので、
橋の上に案内を立てるくらいなら、JR の手前に立ててしまえ!となったのかもしれません。
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