あれ、でもここは普通に明るいですね。さっき暗く見えたのは 5 甲板との対比なのかなぁ……。
外部デッキのご利用について
6 甲板のスカイラウンジ後方には扉があって……扉を抜けると、もう一つ扉がありました。二重ドアのようです。
ドアに貼られていた注意書きを拡大します。
「スリッパでの歩行はご遠慮ください」ということは、ここまではスリッパも OK だったということでしょうか。
巨大なファンネル
では、外に出てみましょう! ……うわ、真っ暗(夜だからね)右舷後方から前方を眺めます。左がさっきまでいた「スカイラウンジ」です。
そして左斜後ろには「S」のマークが描かれた巨大なファンネルが!
紹介が遅れてしまいましたが、「オレンジフェリー」というのはあくまで愛称であって、会社名は「四国開発フェリー株式会社」なんですよね。
スロープと①番のりば
右舷の後ろ側からファンネルの前を通って、左舷の後ろ側にやってきました。左舷からは、乗船の際に使ったスロープが見えます。そして、本来だと「名門大洋フェリー」のフェリーが停泊している筈(この日はドック休航で不在でした)の「①番のりば」が見えます。降下式乗込装置
「スカイラウンジ」に戻る前に、もう少し外部デッキを歩いてみましょう。こちらは「降下式乗込装置」とあります。「降下式」なのに「乗込」とはこれいかに……という話ですが、英語では "Marine Evacuation System" とあります。脱出用の装置で間違い無さそうですね。「スカイラウンジ」の前のほうにやってきました。
同じ場所から前方を望みます。奥の方に見えるのは(フェリーの運転室である)ブリッジで、ブリッジの後方に謎の区画が延びています。この区画ですが、おそらく船員さんの休憩室とかなんでしょうね。
ボーディングブリッジ
再び右舷に戻ってきました。後ろの方にはボーディングブリッジが見えます。前にも何度も書いたことがあると思いますが、こういったフェリー会社のロゴって好きなんですよね。明らかに「今風」じゃ無いのが素晴らしいと言うか……。
観覧車
右舷から遠くを眺めていると……あ、あんなところに観覧車が。南港から見えるとすると、天保山あたりでしょうか。
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