機関車のまわりは芝生が植えられています。期待通りの見た目にはなってないかもしれませんが、やがて青々とした芝生の姿が見られるようになるでしょうか。
あれっ、よーく見ると木の切り株がありますね。他の場所と芝生の状態が違うように見えたのは、木があったからだったのでしょうか。
腕木式信号機のような何か
紹介するタイミングを逸してしまいましたが、機関車の左前方には「腕木式信号機」も保存されています。……これ、腕木式信号機だと思っていたのですが、ちょっと自信が無くなってきました。信号機に類する何かだと思うのですが……。
外は 25 ℃
「謎の蒸気機関車」の正体もわかったということで、それではそろそろ車に戻ることにしましょう。外気温は 25 ℃ とのこと。ゴールデンウィークの北海道にしては、これはかなり暑いのでは……。
道道 3 号「札幌夕張線」へ
「ながぬまコミュニティ公園」の前の道路を北北東に向かいます。相変わらず「多少の高度差もなんのその」な道です。道道 3 号「札幌夕張線」と接続する T 字路にやってきました。右折して由仁方面に向かいます。
長沼町と由仁町の間には「馬追山」が南北に伸びています。道道 3 号「札幌夕張線」は馬追山の鞍部を越えて、由仁町に抜けることになります。
もしかしたら、この道を「アレ」が通行していた、かもしれないんですよね……。
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