今回は、名門大洋フェリーに乗船して九州は新門司港に向かいます。車輌甲板と言えば鬱蒼とした日の差さない空間……という印象があったのですが、
このフェリーの車輌甲板は、まるでパーキングビルのように明るいので驚いてしまいました。
出港!
フェリーの出港は夕方の 5 時です。逆光なので暗く見えてしまいますが、まだ十分明るい時間帯です。巨大なファンネルが黒鉛を吹き上げています。
「フェリーきょうとII」は、外の展望デッキが充実している……というか、結構広い範囲で歩き回ることができます。
四国開発フェリー(オレンジフェリー)の「おれんじ えひめ」と、2 便で新門司に向かう名門大洋フェリーのフェリーが見えました。
夕食はバイキング形式で、好きなものを棚から取って平らげるだけのお気楽なシステムです。
出港からおよそ 30 分ほどで、明石海峡大橋が見えてきました。
フェリーはゆっくりと西に向かい、明石海峡大橋の下をくぐります。ちょうど日没のタイミングだったようで、空の色が目まぐるしく変わるのを体感することができました。
四国開発フェリー(オレンジフェリー)の「おれんじ えひめ」と、2 便で新門司に向かう名門大洋フェリーのフェリーが見えました。
レストランで夕食
出港風景をしっかり満喫したので、部屋に戻ろうか……と思ったのですが、出港と同時にレストランの営業が始まっていたとのこと。ささっと夕食を済ませることにしました。夕食はバイキング形式で、好きなものを棚から取って平らげるだけのお気楽なシステムです。
日没と明石海峡大橋
「フェリーきょうとII」は、大阪南港から一路西へと向かいます。出港からおよそ 30 分ほどで、明石海峡大橋が見えてきました。
フェリーはゆっくりと西に向かい、明石海峡大橋の下をくぐります。ちょうど日没のタイミングだったようで、空の色が目まぐるしく変わるのを体感することができました。
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