今回は素直に左折して、洞爺湖方面に向かいます。道道 285 号「豊浦洞爺線」に入りました。
正面に山が見えますが、山の上、少し右のほうにウィンザーの建物が見える……かもしれません(何か建物が見えますが、確証が持てず)。
再び洞爺湖町へ
再び洞爺湖町に入ります。カントリーサインの下に「洞爺湖有珠山ジオパーク」のマークも見えます。洞爺湖町に入ってからは、台地状の緩やかな土地が広がります。このあたりは牧場も多いみたいですね。
ハイレベルな道道 285 号
ちょっと深い目の左カーブの手前にごく緩い右カーブがあるのですが、中央分離帯が設けられている上に結構なバンク角もついていました。路面凍結時に対向車線に逸脱するのを防ぎたい……のでしょうね。この道は中山峠から長万部に向かう際のショートカットルートとして用いられるようで、かなりハイレベルに整備されている印象があります。洞爺湖温泉へは右折を促す案内がありました。このまま道道 285 号を直進すると喜茂別方面に向かってしまうので、右折して国道 230 号に向かいます。
1800m
道道 285 号と国道 230 号を結ぶ道路(道道ではなさそうなので、町道でしょうか)に入りました。道路の右側、そして随分と高い位置に青看板が見えますが……この先で国道 230 号に接続する……ということはわかるのですが、なんと「1800m」とあります。随分と先のことを案内してくれているのですね……。
何しろ 1.8 km も先ですから、まだ交叉点は見えません……。
ようやく T 字路が見えてきました。まだこの先も延伸したいのかな、と思わせる眺めですが、どうやら右側に見える鉄塔の管理用スペースなんでしょうか(駐車場代わり?)。
国道 230 号に戻ってきました
右折して、国道 230 号に入りました。喜茂別から留寿都まで国道 230 号を通っていましたから、戻ってきた、ということになるでしょうか。国道 230 号は中山峠から道南に向かうメインルートとして活用されていますが、洞爺湖のあたりは遠回りになるので、他の区間よりも交通量は少なめかもしれません。どちらかと言えば観光目的の車が多いかもしれませんね。
国道 230 号は、洞爺湖の外輪山の上から湖畔に向かってゆっくりと坂を下ります。前方に洞爺湖が見えてきましたね!
消えた「道央道」
「虻田洞爺湖 IC」まで 6 km という案内が出てきました。ただ、上の青看板には不思議なことに「道央道」の文字が見えません。青看板をよーく見てみると、右折して道道 578 号に入った先に「道央道」の文字があった……ように見えます。この案内は今も有効な筈で、虻田洞爺湖 IC に向かうには右折して道道 578 号「洞爺虻田線」を通ったほうが距離は近そうに見えるのですが、今は国道 230 号の「三豊トンネル」に誘導したいようですね。
引き続き、国道 230 号で坂を下ります。洞爺湖が随分と近づいてきました。
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