道道 230 号「三ノ原ニセコ線」が分岐し、道道 97 号「豊浦京極線」と合流する十字路(ややこしいな)を右折して北に向かい、真狩川の手前までやってきました。川の上には沢山の鯉のぼりが吊るされて……いや、並んでいます。
真狩川の手前を右折して向かった先は……
「河川公園直売所」というお店の駐車場、です。今頃気づいたんですが、実は川の北側に「真狩河川公園」の駐車場があったので、そこに車を停めるのが正解だったみたいです(いや、妙に駐車枠が少ないなぁ、とは思ったのですが)。大変失礼しました。ごめんなさい!
ちょいと言い訳をすると、真狩川の南側にこういう案内が出ているんですよね。これはあくまで歩いている人向けの案内で、車で来た場合は北側の駐車場へ……という案内が欲しいところです。
夏風邪に注意
お店の駐車場からは、真狩川に並ぶ鯉のぼりが見えています。そしてこの先(右後ろ方向)に「細川たかし記念像」があるとのこと。真狩村に来たならば、これは見ておかないといけないだろう……ということで。
ただ、本来は「徒歩 1 分」と書かれている場所の上になにやら張り紙が……。
「細川たかし像」は「風邪で声が出せません」とのこと。「夏風邪に注意」とありますが、夏からずっと風邪ひきだったんでしょうか……?
真狩河川公園
このあたりは「真狩河川公園」として整備されているようで、遊歩道や橋などが整備されています。その一角に……「トイレのご案内」が。橋を渡った向かい側(本来の駐車場があるところ)にトイレがあるみたいです。
熱唱!細川たかしの像
そして、「トイレのご案内」の先に……いました!そこには羊蹄山を背に熱唱する「細川たかしの像」が!
もちろん台座にも「熱唱」「細川たかしの像」とあります!
ちなみに、「細川たかしの像」を右から見ると……謎の手形が並んでいますね。
これらの手形がどうやらスイッチになっているようです。左上から「心のこり」「メッセージ」「北酒場」「浪花節だよ人生は」「矢切の渡し」とあります。よーく見ると「細川たかし像の歌う時間は 9:00~18:00 です」とありますね。
駐車場やトイレを川の北側に設けたのに、「細川たかしの像」を川の南側に設置したのは、羊蹄山と真狩川を背景にしたかったのでしょうね。思惑通り、すんごくいい感じの借景?になっています。
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