道路脇の右側、カーブの外側という良い場所に宣伝用らしき看板が見えますが……
なんと「泊村観光協会」の宣伝だったようです。「ここまで来たなら泊村へ」ということでしょうか……?
インパクト抜群の謎オブジェ
国道 5 号の道路情報が出ていましたが、稲穂峠・倶知安峠で路面凍結の恐れとのこと。こういうことがあるので、5 月前半までは冬タイヤのほうが良さそうなんですよね。国道 276 号が国道 5 号に合流する(その後しばらく重複区間となる)「国富交叉点」にやってきました。右折して、倶知安に向かいます。;
それはそうと、この謎なオブジェ、大きさといい形といい、妙にインパクトがありますね……。何かを模しているのかもしれませんが、何を模しているか定かではないあたりも只者では無いというか……。
国富トンネル
「シマツケナイ川」にかかる「島付内橋」の先に「国富トンネル」が見えてきました。国富トンネルの断面も、やや卵型に見えるユニークなものですが……あっ?
「国富トンネル」の名前を示す案内板も、「ほりかっぷトンネル」と同様にエメラルドグリーン風に。これ、なにか意味がありそうですよね。
「島付内」と「瀬戸世」の謎
「セトセ川」にかかる「瀬戸世橋」を渡ります。「島付内」も「瀬戸世」も、川の名前としては残らなかったのか、それとも単に適当な漢字を当ててみただけなのか……?(昔の地図を見た限りでは、どちらもカタカナ表記のままなんですよね)函館本線・小沢駅のある「小沢」(こざわ)にやってきました。前方に羊蹄山がちょこっと見えています。
さらに南東に進んで「ワイス温泉」にやってきました。ヨーロッパから地名を借用したというのは「カルルス温泉」と同様でしょうか。道内には他にもありそうな気もしますが……。
盤の沢トンネル
「第二バンノ沢川」沿いを遡ると、前方に「盤の沢トンネル」が見えてきました。「盤の沢トンネル」の断面は、先程の「国富トンネル」と似た形に見えますね。
そして、ここにもエメラルドグリーンの案内板が。
「盤の沢トンネル」を抜けると、またしても真正面に羊蹄山が見えてきました。段々と大きく見えるようになってきたでしょうか。
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿