2020年6月10日水曜日

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春の道北・船と車と鉄道で 2016 (27) 「舞鶴フェリーターミナル到着」

 

「伊根町役場」前の交叉点を右折して、国道 178 号に戻ってきました。100 m ほど走ったところで、あっさり宮津市に入ります。
海沿いの国道 178 号を駆け抜けて……
30 分ほどで、宮津市の中心部にやってきました。

第一旭で夕食を

その後は素直に国道 178 号で由良川方面に向かい、国道 175 号と合流して西舞鶴に入りました。20 時を回ったので、さすがにそろそろ夕食時でしょうか。ということで……
「第一旭」があったので、立ち寄ってみることにしました。

舞鶴フェリーターミナルに到着

20:40 頃に舞鶴フェリーターミナルに到着しました。小樽行きフェリーの出港が 0:30(2016 年当時)ですから、90 分前の 23:00 までに到着すれば良かった……ということになるでしょうか。「経ヶ岬」に行ったり「丹後縦貫林道」で山越えしたりと予定外のアクティビティもありましたが、ちょうど良い時間に到着できたような気がします。
20:46 の時点で、まだ新日本海フェリー「あかしあ」の姿はありません。

乗船開始時刻を確認

新日本海フェリーは、インターネット予約で「e 乗船券お客さま控」が発行されている場合、乗船名簿の記載や車検証の提出は必要ありません。そのため、実はフェリーターミナルの中に行く必要は無いのですが、暇つぶしを兼ねて……
ターミナルの中は、イーゼルでホワイトボードが固定されていて、日の出と日の入りの時間や海上模様の予報、船長・機関長・事務長の紹介カードが掲出されていました。
壁には「あかしあ」の乗船開始時刻が出ていました。舞鶴入港が 21:15 とあるので、まだ到着していないのが正解ということですね。
新日本海フェリーの子会社である「日本クルーズ客船」のポスターが貼られていました。能登半島と隠岐とは随分と離れているなぁと思ったのですが、4 泊 5 日で回るとのこと。なんか楽しそう……

「あかしあ」入港

21:12 の時点で、「あかしあ」は接岸がほぼ完了して、左舷後部のボーディングブリッジが接続されようとしていました。
乗船が始まるまでの時間はとても暇な印象がありますが、その間に翌日のゴールをカーナビにセットしておくのがお勧めです(毎回書いているような)。

Day 0 ほぼ終了

Day 0 の行程も、あとは乗船を残すのみとなりました。この日の走行距離は 428 km で、自宅から舞鶴に直行した場合と比べると倍以上走ったことになります。
燃料計はほぼハーフタンクであることを示しています。渋滞や赤信号にさえ巻き込まれなければ、満タンで 800 km は余裕と言った感じでしょうか。

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2 件のコメント:

ねこあたま さんのコメント...

舞鶴にも第一旭があったんですね。昔は地元の店しかなかったですね。
個人的には夜遅くまでやっている西舞鶴駅前の「北京」がお手頃パンパンになります。

しかしそれにしても、何年か前に舞鶴に数十年ぶりに行ったことがありますが、
土曜日の夕方というと、町の中にあたゆる年齢層の人が、お買い物帰りか
飲食でうろうろしてましたが、本当にいなくなってましたね。

もっともどこの地方都市でも同じですね。

Bojan さんのコメント...

ねこあたま さん:

西舞鶴駅前の「北京」というお店、国道 27 号沿いなんですね。近くの駐車場には「月極駐車場」と書いてありましたが、よく見たら「北京」さんが軒並み押さえているみたいです。機会があったら一度足を運んでみようとおもいます。

地方都市の衰退と言えば「イオン」の一言で語り尽くせるケースが少なくないのですが、舞鶴の場合はどうだったでしょう。西舞鶴駅の南東のあたりに今風のショッピングモールがあるようなのですが、それなりに繁盛していたりするのでしょうか。

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