2020年5月28日木曜日

春の道北・船と車と鉄道で 2016 (18) 「与謝天橋立 IC」

何故か無料区間に設置されてしまった「宮津天橋立本線料金所」の ETC レーンを通過します。春日 JCT からの通行料金ですが、なかなか手頃感があるように思えます。
「宮津天橋立 IC」から先は「山陰近畿自動車道」です。最高速度が 70 km/h なのは「京都縦貫自動車道」の片側 1 車線区間と同じ、でしょうか。
次の IC は終点(当時)の「与謝天橋立 IC」です。無料区間であることのアピールも忘れていませんね。

ということで

「与謝天橋立 IC」へは、長さ 3,660 m の「地蔵トンネル」と長さ 570 m の「大師山トンネル」を抜けることになります。
ということで(どういうことだ)「大師山トンネル」を抜けました。

町名は「よさの」、IC 名は「よざ──」

間もなく終点(当時)の「与謝天橋立 IC」です。
「宮津天橋立 IC」では、あまりに多くのサインが一箇所に乱立していましたが、ここでは「終点」「速度落せ」が繰り返し立てられていました。これだとドライバーの混乱も少なそうです。
「与謝天橋立 IC」の出口にやってきました。あっ、「よさ──」じゃなくて「よざ──」だったんですね(町名は「よさの」なのに)。道理で IME が変換してくれなかったわけです。

絶賛延伸対応中

「与謝天橋立 IC」の出口は上下線が並んだまま外に出る簡易構造だったように見受けられるのですが、この写真を見た限りでは既に延伸を見越した形に改められていたようですね。
かつての入口車線の跡(だと思う)が上空からも確認できます。


「渋滞時はハザード点灯」という警告が出ていました。前方に見える「山陰近畿自動車道」の「野田川高架橋」は、(シートが被せられていましたが)ほぼ完成と言ったところだったでしょうか。

少しずつ大型連休らしく

与謝天橋立 IC は国道 176 号に直接つながっています。IC の名前は「与謝天橋立」(よざあまのはしだて)ですが、所在地は与謝野町(よさの──)ではなくギリギリ宮津市です。
前方のバイクは首都圏ナンバーでした。ゴールデンウィークらしい雰囲気が少しずつ出てきたでしょうか。

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