ホーム側から出口を眺めます。ホーム側にも所定の書体で「JR 出雲坂根駅」と書かれています。改札代わりのドアは他のお客さんを考慮してか開けたままでした。
この外見からは、2 階にも何かありそうな雰囲気ですが……。「業務用」のスペースなんでしょうか。
駅舎の中
改めて駅舎の中を眺めます。TV と公衆電話があり、数人ほど座れそうな長椅子があります。長椅子の向かいの壁には「補修工事に伴う 列車運転休止のご案内」が掲出されていました。月に一度ほど計画運休して、タクシーで代行輸送を行っているとのこと。事故・災害時の連絡先(電話番号)が出ているのも、なかなか準備がいいですね。
これは外部から駅舎に入るほうのドアですが、計画運休ではなく「大雪による運休のお知らせ」が出ていました(今回のバス代行の件です)。
「運転取りやめ区間」が出雲横田から備後落合というのは既報の通りですが、運休期間は「当分の間」だったのですね。降雪の心配がなく除雪も不要になるタイミングまで引っ張るつもりなのでしょうか。
代行バスに戻ってきました
では、代行バスに戻ることにしましょう。あ、車内に運転士さんの姿が見えるということは、駅のホームで乗客を見守ってくださっているのはもうひとりの運転士さんだったことになりますね(帰りの担当かな?)。代行バスは何かとイレギュラーなことがあるので、ワンマンだと負荷が高すぎるということなのかもしれません。一足先に代行バスに戻ってきました。
三井野原に向かって出発
代行バスの発車時間になりました。よーく見ると(もうひとりの)運転士さん?が巡回しているのがわかりますね。待合室に誰も残っていないことを確認しているようです。
それでは、次の三井野原駅に向かって出発です!
www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿