ということで、熱海駅に到着です。小田原は通過するのに熱海は停車するのか……と思ったのですが、よく考えたら熱海は JR 東日本と JR 東海の境界の駅でしたよね。乗務員の交代のための停車するので、それだったら客扱いも……と言ったところでしょうか。
それはそうと、この車輌、元は通勤電車だったはずですが、ちゃんとシートもクロスシートに入れ替えているのですね。
完全消灯への道
そろそろ就寝しようか……ということで、枕元のコンソールスイッチで手あたり次第に消灯していったのですが、デスクの上のランプだけが点灯したままでした。こんな感じで光っていたのですが、良く見ると……あっ。
こんなところにスイッチがあったんですね。
ということで、デスクの上のランプも無事消灯完了です。
沼津、富士、静岡、浜松
室内の完全消灯に向けて格闘していた間に、「サンライズ瀬戸・出雲」は沼津駅に停車し、その後富士駅までやってきていました。外は相変わらずの小雨模様です。富士駅から 25 分ほど、日付が変わって 0:19 に静岡に到着です。ホームで一夜を過ごす新幹線の姿が見えます。
静岡から 50 分ほどで、浜松に到着です。時間は既に午前 1 時を回っていました。理論上はここから「サンライズ出雲」に乗車することもできたのですが、さすがに午前 1 時過ぎまでホームで待つのはキツイですよね(冬場でしたし)。
おやふみなはぁい
「サンライズ瀬戸・出雲」は、この後は午前 5:26 に姫路に停車するまで、客扱いのある停車駅はありません。ただ、浜松を出発してから 25 分ほどで客扱いの無い停車(運転停車)をしていました。ホームの向こうに JR 東海の車輌が見えますね。ここは……
豊橋駅でした。着実に西に向かって進んでいることを実感できたので……そろそろ寝ることにしましょう。おやふみなはぁい。
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2 件のコメント:
東急のお古の車両の軒ですが、伊豆急100系時代をしっているモノとしては、微妙にサービスダウン感があります
ねこあたま さん:
伊豆急と言えば、昔は自社で格好良い車輌を新造していたりしたので、確かに「東急のお古」で、しかも思いっきり通勤型電車というのは「レベルダウンした」と感じられるかもしれませんね。同じようなことは富士急や長野電鉄にも言えそうな感じがしますが、地方の私鉄は大変ですよね……
(としか言えない)。
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