2020年1月7日火曜日

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (172)「西日 vs 瞳孔」

「どうぎんカーリングスタジアム」の中には結局入らずに、再び車を走らせることにしました。白石・藻岩通を直進します。
またしても逆光が凄まじいですが、「水源池通」と交叉する十字路にやってきました。左折して真駒内方面に向かうことにしましょう。
「水源池通」は決して広い通りには見えないのですが、それでも片側二車線が確保されています。右側の車線には右折車も多いので油断禁物ですが。

逆光の「五輪通」へ

西松屋の前までやってきました。この先の交叉点を右折して「五輪通」に入ります。
地下鉄南北線が見えてきました(「地下鉄」ですが、このあたりは地下ではなく高架です)。札幌の地下鉄はゴムタイヤで走るので、雪が積もったり吹き込んだりすることが無いように線路が屋根と窓で覆われています。
真駒内公園の近くにやってきました。逆光の筈ですが、木漏れ日がいい具合に差し込んでいて、とても心地よい雰囲気です。

西日 vs 瞳孔

ところが木立を抜けると……あわわわわ。
豊平川を渡って「石山通」との交叉点にやってきました。方角も仰角もかなり最悪な場所に太陽がいますね。
この写真を補正してみました。実際はこの程度には見えるほどに瞳孔が開いている筈なんですが、やっぱ眩しいですよね……。

次なる目的地へ

「北海道銀行 川沿支店」の前の十字路を右折します。次の目的地の案内が出ていますが、逆光なので殆ど見えない……ですよね。
鋭角に右折して、今度は「川沿 1-1」の交叉点を左折です。
今度は順光に近いので、次の目的地の案内が良く見えています。はい、これから「もいわ山観光道路」に向かうところです。
おお、これは……まるで長崎のような眺めですね。

「藻岩山観光自動車道」の入り口へ

きつい上り坂の途中に「じょうてつ」のバス停がありました。「観光道路」ですが道路沿いには住宅も立ち並んでいます。
ただ、少し進むと住宅の密度もぐっと下がって、左右に緑が目立つようになってきました。「藻岩山観光自動車道」の入り口まで、あと少しです。

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