踏切を渡った先がいきなり国道 12 号なのですが……
この交叉点、なんと信号がありません。その理由ですが、下手に信号をつけてしまうと、うっかり踏切内に入った車が信号待ちの車列に引っかかってしまって立ち往生するから……ではないかと思ったのですが、いかがでしょう?
江別河川防災ステーション
国道 12 号は片側 2 車線の快適な道です。一般道とは言え、スピードを出す車も多そうな予感がします。この道路で左側から横断する車があるというのも、要注意ですよね。江別は今や札幌のベッドタウンとなった感もありますが、古くからの工業都市でもあります。前方右側に工場の煙突(ですよね?)が見えますね。
国道の脇には「江別河川防災ステーション」なる施設がありました。これ、良く見るとトイレのマークやコーヒーカップのマークなど、まるで高速道路のパーキングエリアのようなアイコンが並んでいますね。「河川防災ステーション」と言われるとちょっとお堅いイメージがあったのですが、一度立ち寄ってみようかな、という気がしてきました。
旧・国道 337 号
江別の市街地に入ります。右折すると「国道 337 号」という案内がありますが、これって現在の道道 1056 号「江別長沼線」のことですよね。今はもう国道ではない筈ですが、こんなところにも残骸があったとは……。さっき遠目に見えていた工場が右側にあるのですが、どこの工場かと言うと……
実にわかりやすかったですね(汗)。
昨日も今日も江別を横断
国道 12 号を札幌方面に向かいます。ホクレンのガソリンスタンドではフラッグが絶賛発売中でした。ジェイ・アール北海道バスを見かけました。もちろん(?)南幌で見かけたバスとは別のものです。
「江別市陶芸の里」という施設があるんですね……って、以前にも散々話題にしていたような気もします(汗)。二日続けて、まったく別の角度から江別の市街地を横断することになるんですね。
工場直売 釜出し価格
この交叉点は前日にも通っていました。その時は「江別西 IC」方面から北広島に向かっていたのでしたね。ところで、十字路の南側の角にあるこちらのお店、「工場直売 釜出し価格」とありますが一体何のお店なんでしょう? 地元の方にしてみれば「言わずもがな」なのかもしれませんが……。
こちらは工場ではなく店内で製麺した釜揚げうどんのお店です。本社は兵庫県にあるので、関西人にとってもお馴染みの店ですね。道内でも意外と(失礼!)人気があるみたいです。
こちらも「言わずもがな」の、道内でしか見かけないガソリンスタンドです。
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