直進してそのまま南に向かうのですが、ここからしばらくの間は道道 11 号「月形厚田線」と道道 28 号「当別浜益港線」の重複区間です。前を走っていたレンタカーがスローダウンしていたのですが……あっ!
道端にこんなサプライズゲストが。これが前車のスローダウンの理由だったんですね。
インド人を右に(交叉点は左に)
当別ダムのダム湖(当別ふくろう湖)の畔にやってきました。バイクに追いつかれたので道を譲って……「道民の森 月形地区」へはこの先の交叉点を左折のようです。左折して、引き続き道道 11 号で月形に向かいます(道道 28 号とは一旦お別れです)。
濡れてまいるわけにも行かず
ずっと曇り空で、時折通り雨のある空模様でしたが、ここに来て青空が見えてきました。やっぱ空が青いほうが、景色にもメリハリがつくというものです。道路脇の標識(だと思う)が、随分と傾いていました。路肩が少しずつ浸食されているのでしょうか。
こちらの標識は、普通ならまっすぐのポールに立てそうなものですが、少し外れたところにポールを立てて、90 度曲げたポールで支えられていました。
入口への入口(メタ入口)
いつまで経っても「道民の森 月形地区」が見えてこないなぁ……と思っているうちに、あれれ、市街地に出てしまったようです。このまままっすぐ行けば学園都市線の知来乙駅に出てしまいます。道を間違えたか……と不安に思っていたところ、「道民の森 月形地区入口」への案内が見えてきました。「月形地区」ではなく「月形地区入口」ということで、要は入口にすら辿り着いていないということのようです(例の標石があるところが「入口」なのであれば、確かに納得です)。
交叉点を左折すると……あれっ? 「道民の森 月形地区 入口」なのは良いとして、「道民の森 一番川地区 ←」という看板も見えます。やっぱ遠回りしてたんでしょうか……?
圧倒的スケールの遠回り
「道民の森 月形地区」へはあと 6.2 km とのこと。キャンプ場以外にも「バンガロー」や「木工芸館」「陶芸館」など、色々と設備が充実しているようです。一番川地区(事実上キャンプ場のみ?)の肩身が若干狭そうですね。二回左折したということは、ほぼ逆方向に戻っているということになります。絶対これはどこかで道を間違えたに違いない……と思っていたのですが……
改めて地図で確かめてみると、このルートを取るしか無かったとのこと。これは流石にキツいですね……。
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