当別町に入ります。現在の「青山トンネル」は二代目で、1967 年に完成したとのこと。「二代目の青山トンネル」と言われると近鉄大阪線の「新青山トンネル」を思い出させますが、「新青山トンネル」の完成は 1975 年とのこと。若干時期がズレてましたね……。
国道 451 号が(道内の国道にしては)ツイスティなのは相変わらずで、この先の左カーブは 80R とのこと。カーブに差し掛かる前にちゃんと減速しておかないといけませんね。
前方に交通遮断機が見えてきました。片持ち型のごくごく標準的なもので、荒天時に青山トンネル方面を封鎖するためのもののようです。
古民家カフェ
ゲートのあるところに交叉点あり……と決まったわけではありませんが、青山トンネルの先には道道 28 号「当別浜益港線」と合流する交叉点がありました。このまま直進すると石狩市浜益を経由して石狩と留萌へ、そして左折すると当別に向かうことができます。
交叉点の一角で、「古民家カフェ」が営業中でした。ちなみにこちらの建物、Google ストリートビューでは「野菜づくり」になってましたが、いつの間にか「古民家カフェ」に内容を差し替えたのでしょうか。
道道 28 号「当別浜益港線」
直進して石狩市浜益に向かうのはちょいと遠回りだったので、左折して当別に向かいます。ここは当別町ですが、当別駅(石狩当別駅)まで 40 km ほどあるようです。同じ町内で 40 km というのは道内ではちょくちょくある話なので、それほど驚く話でもありませんが……。
道道 28 号「当別浜益港線」を南に向かいます。この先は当別川に沿って南下して、当別町の中心部に向かうことになります。「道民の森 直進」という案内もちょっと気になりますが……
道民の森 神居尻地区 入口
直進の案内があるということは、いずれ直進以外の案内があるということで。早速左手に向かうよう案内がありました。「道民の森 神居尻地区 入口」とあります。これも何かの縁ということで、左折してみることにしました。
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