2019年9月27日金曜日

夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (109)「妹背牛駅と見せかけて」

「妹背牛温泉ペペル」に隣接した味処「米里」(べいりー)でお昼ごはんを頂いて、再び車に戻りました。まずは総合体育館の前の道を東北東に向かって……
左折して、北北西に向かいます。
180 m ほど走ったところで、道路は 90 度左に向きを変えます。妹背牛町役場や「農業者トレーニングセンター」そして「妹背牛町総合体育館」の裏側にやってきたことになりますが、ここを右折すると……
あの「妹背牛町カーリングホール」があります。いやー、こんな裏手にあったとは意外でした。

妹背牛町カーリングホール

駐車場の前には、左から「妹背牛町役場」(の裏側)、「農業者トレーニングセンター」(の裏側)、「妹背牛町総合体育館」(の裏側)が並んで見えます。道路と駐車場の間に原っぱがあるのは、除雪した雪の置き場……なんでしょうか。
ということで、「カーリングホール探訪」の第何弾……だったでしょうか(これまで 5~6 ヶ所ほど見てきたので、もはや良く覚えていない)。「妹背牛町カーリングホール」にやってきました。
真夏ということで思いっきりオフシーズンですし、ちょいと中を覗いてみよう……と思ったのですが、入り口に掲出されていた「本施設は 有料 です」の文字にビビって結局中には入らずじまいでした。

Play Water Park でトゥギャザーにプレイしようぜ

では、ささっと車に戻りましょうか。……なにもあんなに離れたところに車を停めなくても良かったのに。
カーリングホール駐車場の隣が「妹背牛遊水公園うらら」です。「妹背牛温泉ペペル」の前にあった地図には Moseushi Play Water Park Urara とありましたが……随分とストレートな訳ですね(汗)。

沈黙する打線

再び車に戻って、道道 94 号「マシ系な打線」……じゃなくて(ぉぃ)「増毛稲田線」を南下します。ガソリンスタンドとセイコマが見えますので、とりあえず生きていくには困らない感じでしょうか(まだ他にも困ることはあると思うけど)。
道道 94 号「マシ系な打線」(気に入ったのか)はこの先の十字路で左折して道道 47 号と合流します。十字路を直進すると 0.4 km ほどで JR 函館線の「妹背牛駅」ですが、この僅かな区間が道道 280 号「妹背牛停車場線」として指定されています。この先の十字路が「終点」で、0.4 km ほど先の妹背牛駅が「起点」です。
北海道中央バス……ではなくて「空知中央バス」の路線バスが右折してきました。この交叉点は妹背牛の中心とも言える場所で、南南西側の角には郵便局もあります。やはり生きていくには困らない感じ(以下同文)

妹背牛駅と見せかけて

道道 280 号「妹背牛停車場線」を南南東に走ること 0.3 km ほどで、前方に妹背牛駅らしき建物が見えてきました。時計台っぽい立派な建物ですね。
……と思ったのですが、よく見ると「妹背牛幼稚園」とあります。あれれ?
道なりに左カーブを進むと、正面に本物の妹背牛駅が見えてきました。さっきの幼稚園と比べるとやや小ぶりで、かなりシンプルなデザインです。
これ、電車で妹背牛に来た人ならともかく、車で来た人は絶対勘違いするんじゃないかと思うのですが……実際のところはどうなんでしょう?

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