「妹背牛温泉ペペル」の横に併設された味処「米里」です。ちなみに「米里」
で……
……「べいりー」と読むのだそうです(汗)。札幌には「米里」で「よねさと」と読ませる地名がありますが、間違えないように注意しないといけませんね。
残念な写真もちょちょいと修正して
味処「米里」は建物の正面に向かって左側(西側)にあります。これ、実は昨日の記事でも使用した写真なんですが、あまりに色合いが残念な感じだったので、ちょちょいと修正を施してみました。修正前の写真はこんな感じだったのですが、随分と良くなったのではないでしょうか。
豚丼、そしてお蕎麦
味処「べいりー」でお昼ごはんをいただきます。お盆の土曜日のお昼時とあって、店内は結構混雑していました。ということで料理の写真オンリーですが……豚丼と、そして
お蕎麦という素敵なコンビネーションのメニューがあったので、そちらを選んでみました。
コンパクトシティ?
「妹背牛温泉ペペル」は、市街地のはずれ、北端とも言える場所にあります。近くの公共施設などが手作り感のする地図で紹介されていました。駅の近くに市街地がまとまっている街というのは色々とメリットが多そうな気がするのですが、実際のところはどうなのでしょうか。建物の外には、マルチスケールの地図がありました。左側が「北空知」の地図ですが、幌加内町も「北空知」に含んだ形で描かれています(幌加内町は支庁再編の際に空知支庁から上川総合振興局に「お国替え」しています)。
右側が「妹背牛町」の地図で、中央にあるのが「妹背牛市街」の拡大図です。一部ラッピングが剥がれてしまって残念なことになっていますが……。
「妹背牛温泉ペペル」の隣には町の総合体育館があって、その横が「農業者トレーニングセンター」、そしてその更に横にあるのが「妹背牛町役場」のようです。役場と体育館と保養施設を一箇所にまとめて、すぐ近くに「妹背牛湧水公園うらら」があるという立地は、無駄が少なくて良さそうですね。
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