このホテル、「本館」と「新館」が隣り合っていますが、今回の部屋は「新館」側です。新館は 5 階建てだったと思いますが、3 階の部屋が用意されました。
スイッチ類あれこれ
部屋の電気スイッチは、ルームキーについている棒を差込んでオンにするタイプです。この手のスイッチは棒を抜くと一瞬で消灯してしまうタイプのものもありますが、ここは……どうだったでしょう(記録し忘れ)。電気スイッチの横には、SIEMENS 製のエアコンのスイッチが並んでいます。いやー、SIEMENS ってのがなんかいいですよね。「北海道にはエアコンはいらない!」というのも、今やかなり都市伝説になっているので、ある程度空調が自由に設定できるのは重要なことです。
ゆったりしたベッド
部屋は一般的なシングルルームですが、それほど狭いと言った感じはありません。上着をかけるスペースも無駄なく確保されています。
ベッドはセミダブルでしょうか。幅は 140 cm くらいありそうです。
枕元にはおなじみのコントロールスイッチがあり、その上に電話も置かれています。電話はデスクにあるよりも、枕元にあるほうが色々と収まりがいいような気がします。
デスクとテレビと冷蔵庫
デスクは割とシンプルなものですが、使い勝手は悪くありません。液晶テレビの下には曰くありげなドアが見えますが……
大方の想像通り、冷蔵庫が収められています。下が中空になっているのは割と珍しいかもしれませんね。
大方の予想に反するのは、冷蔵庫のドアの左上に貼られているこのステッカーで……
なんと冷蔵庫の中にミネラルウォーターが予めセット済みです(部屋の電源の仕組み上、冷えてはなかったと思いますが……)。
実は駐車場もゆったり
部屋の窓からはホテルの駐車場が見えます。これは翌朝に撮影したものですが、さすがお盆だからか、結構な数の車が駐車していますね。www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International
0 件のコメント:
コメントを投稿