天売フェリーターミナルの前には、海鳥とトゥギャザーな写真を撮影できる顔はめパネルが設置されていました。時代を越えて愛される日本の伝統がここにあります(大げさ)。
まずは宿に直行
島に上陸してから「したいこと」はいくつかあるのですが、まずは今日のお宿に直行です。ということで、この日のお宿である「旅館 青い鳥」さんへ。ごめんくださーい。
道道 548 号「天売島線」起点
荷物を預かってもらって身軽になったので、再びフェリーターミナルに戻りましょう。「旅館 青い鳥」さんは天売漁港のすぐ目の前にあります。フェリーターミナルまでは 200 m ほどしかありません。漁港の脇に道道 548 号「天売島線」の「起点」がありました。
道道 548 号は島を一周する道道ですが、完全なループ状ではなく、「の」の字を裏返したようなルートとなっています。
出航を待つ「さんらいなぁ 2」
歩くこと数分で、天売港フェリーターミナルに戻ってきました。巨大なオロロン鳥のオブジェの向こうに、高速船「さんらいなぁ 2」の姿も見えます。
高速船「さんらいなぁ 2」ですが、12:40 に天売港に入港した後、40 分後の 13:20 に出港して、焼尻を経由して羽幌に向かうようです。
あのオブジェっぽいような、そうでもないような
ということで、後ろ姿も凛々しいこちらのオロロン鳥ですが……前から見るとこんな感じです。この胴体の膨らみ加減と言い、首の造形と言い、どうしてもボウリング場にあるあのオブジェを思い起こしてしまうのですが……
横から見ると……うーん。なんとも言えないですねぇ。
さわやか
ちなみに、オロロン鳥の像の後ろに見えているのが……こちらの「さわやかトイレ」です。どの辺が「さわやか」なのかは……謎です。
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