金辺川(きべ──)にかかる「清瀬橋」に戻ってきました。北九州方面はこのまま直進です。
橋を渡ったところに和菓子屋さんがあるのですが、「チロリアン」の文字が一瞬「デロリアン」に見えてしまってですね……。
再び採銅所へ
往路で走った道なので、話題の多くが既出で申し訳ありません。前方に日田彦山線(=かつての「小倉鉄道」)の築堤が見えてきました。割といいアングルで撮影できたので、近くで撮影したものも。これで列車が走っていたらものすごく幸運だったのですが、そこまで甘くは無かったということで。
香春町北部の「採銅所」のあたりに戻ってきました。このあたりの国道 322 号は昔ながらの道路のため、決して広いとは言えません。
LED 信号の傾向と対策
信号で見事に引っかかってしまったので、記念に「採銅所」信号の写真を。信号が青になったので発進……したのですが、見事に信号が消えた状態で撮影できてしまいました。LED 信号は一秒間に 60 回点滅を繰り返しているらしく、この写真のシャッタースピードが 1/640 秒らしいので、理論上は十分あり得るということでしょうか。
ちなみに、実はこの信号は「黄色点滅」というオチ……だったらシャレにならないので、ドライブレコーダーで確認しました。確かに青信号が表示されていましたので念のため。
この先大型車は
香春町採銅所の国道 322 号は、路面が気持ち薄っすらと白くなっているように見えました。夜明け前には雪がちらついていましたが、その影響もあったりしたのでしょうか。前方に「この先大型車は右折して下さい」との案内が。強制では無さそうな感じですが……。
実は、「すばら!」な国道 322 号バイパスは、採銅所のすぐ近くまで開通済みでした。ただ、金辺峠から香春町採銅所に向かうには、現時点ではほんの僅かに現道のほうが距離が短いからか、Yahoo! カーナビは早めにバイパスから外れて現道に入るように指示があったのですね。
前方の案内標識にも、北九州方面にはバイパスを通ってほしいという願いが滲み出ていたので、ここは素直に右折することにしました。
「すばら!」な国道 322 号バイパスへ
現時点では、ここが国道 322 号バイパスの終点です(別途、香春町内や大任町から川崎町あたりにも開通済み区間があります)。国道 322 号バイパスに入りました。北九州市内は片側 2 車線のめちゃくちゃ快適な道路ですが、バイパスの末端部分ではご覧の通りの片側 1 車線道路です。
イラスト付きの「動物注意」のサインが立っていました。このあたりは動物と言ったらタヌキなんでしょうか。
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