速やかに開封の儀を執り行ったのでした。もちろん直ぐに胃袋の中に消えていったことは言うまでもありません(汗)。お味は……これまた言うまでもなく格別なものでした!
「阪九フェリーのふねこ」クッキー
あと、そう言えば、部屋の中にはこんなクッキーもあったのでした。ティーカップとコップが置いてある一角に……阪九フェリーのマスコットゆるキャラ「阪九フェリーのふねこ」のイラストをあしらったクッキーです。このクッキーも相当レア度が高そうな気がするので、乗船された際には是非チェックを!
再びレストランへ!
そして時は移ろい、出航予定時刻の 17:30 となりました。17:30 と言えば、そう、レストランの営業開始時間でもあります。うぉぉぉぉ……!(どんだけ空腹だったんだ)ということで、再び 6F のレストランへ!
入口の手前に、レストランの商品配置図が掲出されていました。
「いずみ」のレストランは、学食や社食などでよく見られる形式で、一列に並んだカウンターから欲しいものをピックアップして最後に精算という仕組みです。「逆行」ならぬ「逆走」を戒める一文があるのが面白いですね。
迷ったらとりあえずローストビーフ丼
入口には手書きのサインボードが。★IZUMI RESTAURANT★ の文字がカラフルで良いですね。右側には「今日のおすすめメニュー」が並んでいます。そしてドアの脇には「とりあえずローストビーフ丼」という文字が(笑)。
しかも足元にも「迷ったらローストビーフ丼」という文字とイラストが(笑)。この「ローストビーフ丼」の推しっぷり、力の入り方が凄いですね!
ということでついに入店です。最初のセクション「冷蔵ショーケース」には、小鉢料理などがびっしりと並んでいました。一部で歯抜け状態なのは、前の人がピックアップした後ということですね。
いざ実食!
……ということで、無事(逆走することなく)料理のピックアップを終えて、精算を済ませていざ実食!となりました。右舷には外の景色を眺めながら食事ができる一角があったので、そこに陣取ることに。「ローストビーフ丼」を激推しされたので、この日の夕食はこのようになりました。
ローストビーフ丼の姿はどこにもなく、代わりに「地鶏のタタキ」と「ブリの刺身」のツートップと、サラダ・ご飯・貝の味噌汁がありました。ローストビーフ丼セットも魅力的だったのですが、刺身に飢えていたもので(汗)。
「ブリの刺身」は「今日のおすすめメニュー」に記載のあったものですが、さすがは「おすすめの一品」と言った感じでしたね。もちろん「地鶏のタタキ」も負けていません。ボリュームもお味もともに満足できる夕食でした。
ちなみに「ブリの刺身」は「九州醤油」で頂きました。九州の刺身醤油は味が濃厚な上にほのかに甘いのが特徴で、これがまた刺身と合うんですよね。
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