2018年12月5日水曜日

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阪九フェリー「いずみ」ロイヤルルーム乗船記(ターミナル内部編)

 

阪九フェリー「泉大津ターミナル」の話題を続けます。いつまで経っても乗船する気配が無いのは……仕様です!(言い切った

きっと君は来ない

この写真を撮影したのは、昨年の 12 月、クリスマスまであと一週間ちょい……というタイミングだったのですが、
あっ、よく見るとちゃんとクリスマスモードになってる!
しかもこんなところまで! 芸が細かいなぁ。

インターネット予約が便利です

あ、そうそう。乗船手続き窓口の「入口」には、ちゃんとこのようなフローチャートが用意されていました。「予約あり・インターネット予約」の場合は、航送車がある場合は車検証を持って窓口へ。「予約あり・電話予約」あるいは「予約あり・クーポン券持参」は、乗船名簿への記入が必要になるとのこと(航送車がある場合は車検証も必要です)。
阪九フェリーではスマートチェックインこそ無いものの、やはりインターネット予約が便利だという結論になりそうですね。

フェリーターミナル 2F は何でもアリ?

ということで、ものの数分で乗船券を受け取ることができたので、ちゃちゃっとターミナルの中を探検です。エスカレーターに乗って 2F に移動すると……
そこにはコインロッカーが。寒い関西から暖かい九州に移動する人向け……なんでしょうか? 個人的には若干ニーズを掴めませんが、きっと思いもよらないような使い方があるのでしょう。
そして、コインロッカーの隣にはなぜか 3 台のスロットマシンが。フェリーは運転者以外は徒歩での乗船が基本なので、乗船まではターミナルの待合室でのんびり待つことになります(ギリギリまで自家用車の車内で粘る人もいるみたいですが)。そんなわけで、待合室ではいろんな形で暇を潰せるように工夫されているのですね。
ちなみに、隣には「図書コーナー」もあります。スロットマシンと図書コーナー……守備範囲が広いのは良いことですね。

売店も営業中です

泉大津ターミナルの 2F には、もちろん待合室があるほか、売店も営業中です。船内にも売店がありますが、気になるものがあれば事前に仕入れておくのが良いでしょう。
待合室のすぐ近くに「乗船口」があります。徒歩の場合はここから乗船することになります。

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