山手の長いトンネルを途中で抜けると
山手の長いトンネルを途中で抜けると、そこは……渋滞してました(ぁぅ)。あぁ、一体何のために 3 号渋谷線に「転進」したのやら……。
まぁ、3 号渋谷線っていつも渋滞しているイメージがありますし、余程の夜中とかで無い限りは避けるようにしていたのでした。しかも西行きは三茶のあたりまで上り勾配だそうですから、そりゃあ渋滞する筈ですよね。
ただ、三茶を過ぎると見事に渋滞は消え去りました。駒沢大学のオービスの前ではなんとご覧の通りのまさかの空きっぷり。そういや左に見える CTC のラーニングセンターに一時期通ったことがあったのでした(懐かしい)。
大橋 JCT. から用賀まで約 8 分
用賀の本線料金所を右目に見ながら、スイスイと西に向かいます。用賀の出口にやってきました。首都高速 3 号渋谷線はここが終点で、この先は東名高速道路となります。大橋 JCT. で 3 号渋谷線に合流してから用賀出入口までの所要時間は約 8 分でした(上出来!)。
いつの間にか東名高速道路
首都高から東名に入ると同時に、見るからに車線の幅が広くなり、全体的にゆったりした感じになりました。但し制限速度は 60 km/h のままです。この先、御殿場 IC のあたりで若干の渋滞があるとのこと。そう言えば東名の「東京本線料金所」を通過した記憶が無いのですが……
いつ本線料金所を通過するのだろう……と思っているうちに、「外環道接続地点」という看板が立っているのが見えてきました。外環(がいかん)と言えば現在は大泉 JCT. が終点ですが、いつかはこのあたりまで延伸される予定なのですね。
東京都に無くても「東京料金所」
「東京本線料金所」にたどり着く気配の無いまま、とうとう多摩川を渡って神奈川県に入ってしまいました。神奈川県は川崎市、東名川崎 IC のすぐ手前に「東京本線料金所」がありました。今まであまり気にしたことがなかったんですが、「東京料金所」って神奈川県にあったんですね……(汗)。
大橋 JCT. から用賀出入口までが 6.7 km で、東京 IC(用賀)から東京料金所までも 6.7 km とのこと。どちらも 10 分以内で走ることができる距離だったんですね(渋滞さえ無ければ)。
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