2018年11月5日月曜日

春の東北小旅行 2015 (110)「もうすぐ栃木県」

郡山 JCT. で東北道に入りました。ここからは東北道でひたすら東京に向かうだけ……なのですが、ゴールデンウィークなので渋滞が気になります。そう言えば「郡山 JCT. → 郡山(IC) 交通集中 50 Km 規制」という謎の案内が出ていましたが……
郡山 IC まであと 1 km の地点までやってきましたが、それほど「交通集中」している雰囲気でもありませんし、況してや 50 km/h に速度を落とさないといけないほどの状況でもありません。本当に「交通集中」しているのであれば 50 km/h も出せないでしょうし、なんでこんな謎な規制をかけるのか……?
それはそうと、この「郡 山」という出口案内、一切他の自治体の名前を載せていない、最近では珍しい男前なデザインですね。

郡山 IC を過ぎても交通量はそれほど変わることも無く、さすがは GW の東北道、そこそこの数の車がビュンビュン飛ばしています。
いわゆる「200 km ポスト」が立っていました。ここが東京(埼玉県川口かも)からちょうど 200 km ということになります。そして上には桃の絵と「福島」の文字が。実にわかりやすいデザインです。

矢吹 IC

郡山市を抜けて、須賀川市と鏡石町を通った後で矢吹町に入ります。目一杯拡大しているので画質がアレなのはご容赦を(汗)。
矢吹 IC は、あの「あぶくま高原道路」の起点でもあります。ただ、磐越道の小野 IC とは違って出口案内は割とシンプルでした。
ETC の普及とともに「ETC 出口」の数も随分と多くなりましたね。今まで知らなかった名前の IC が増えたので、記憶(土地勘)もアップデートしないといけません。

さぁショーの始まりだ

白河 IC の手前で阿武隈川を渡ります。ここから阿武隈川を源流に向って遡ると、白河の西にある「甲子温泉」(かし──)のあたりにたどり着きます。東北道はこの先で県境を越えて栃木に入るので、阿武隈川とはここでお別れです。
白河 IC の出口で渋滞が発生しているとのこと。ついにここから「渋滞ショーの始まり」でしょうか。

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