新着記事
- 夏の東北・北海道の旅 2017
月山と鳥海山と西津軽 (19) 「高速シケイン」
0 2025/7/30突如、何の案内も無く出現した「サイレント追越車線」ですが、酒田中央 IC の 500 m 手前で終了していました。ざっくり計算で 1 km から 1.5 km ほどの長さだった……ということになるでしょうか。 もちろんその間に、先行していた「毒」マークつきの大型車をオーバーテイクしていたことは... 続きを見る
- ウソくさい補正
月山と鳥海山と西津軽 (18) 「1 レーンのみの本線料金所」
0 2025/7/29日本海東北自動車道の酒田 IC に併設された本線料金所が近づいてきました。懐かしの公団ゴシックで「本線料金所 一旦停止」と書かれています。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があり... 続きを見る
- 夏の東北・北海道の旅 2017
月山と鳥海山と西津軽 (17) 「人がいます」
0 2025/7/28この日、日本海東北自動車道では道路工事のために片側交互通行規制が行われていました。「待ち時間15分」という立て看板が見えますが、なんと待つこと 3 分ほどで車列が動き始めてしまいました。 いやまぁ、「待ち時間 *最大* 15 分」なので 15 分以内に動き出す確率は極めて高い筈ですが、前車が ... 続きを見る
- アイヌ語の森
北海道のアイヌ語地名 (1261) 「パンケナイ川・ピラオマナイ川・メナシュンベツ川」
0 2025/7/27やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 パンケナイ川 panke-nay??川下側・川 (?? = 旧地図で未確認、独自説、類型あり) (この背景地図等デ... 続きを見る
- アイヌ語の森
北海道のアイヌ語地名 (1260) 「ルベシベ川・オロマップ川・アイツルナイ川」
0 2025/7/26やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 ルベシベ川 ru-pes-pe路・それに沿って下がる・もの(川) (旧地図に記載あり、既存説、類型多数) (この... 続きを見る
- アイヌ語の森
北海道のアイヌ語地名 (1259) 「東ライベツ川・日高幌別川・トメナ川」
0 2025/7/25やあ皆さん、アイヌ語の森へ、ようこそ。 (この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである) 地図をクリックしたら地理院地図に飛べたりします。 東ライベツ川 ray-pet???死んだ・川 (??? = アイヌ語に由来するかどうか要精査) (この背景地図等... 続きを見る
- カントリーサイン
月山と鳥海山と西津軽 (16) 「待ち時間15分」
0 2025/7/24酒田市に入りました。カントリーサインは夕陽を背にした灯台が描かれているように見えますが、これは「旧酒田灯台」をモチーフにしたものでしょうか。 それはそうと、やはり衝撃的なのは「3 ㌔先交互通行 最大15分待ち」の文字ですよね。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017... 続きを見る
- 公団ゴシック
月山と鳥海山と西津軽 (15) 「急カーブ・速度注意」
0 2025/7/23鶴岡 IC にやってきました。何故か IC の手前で 4 車線区間が終了して暫定 2 車線に戻ったのですが、車線を絞って浮いたスペースを流出車線にしているようです。なんか本末転倒のような気もしますが……。 看板はコテコテの公団ゴシックですが、よく見ると IC 名の部分だけヒラギノ角ゴっぽいです... 続きを見る
- 公団ゴシック
月山と鳥海山と西津軽 (14) 「弁当等の販売はしておりません」
0 2025/7/22山形自動車道の「庄内あさひ IC」を通り過ぎると、緩く左にカーブして「赤川」を渡ります。対向車線の案内板の裏側には「鳥海山」のイラストが。 【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があり... 続きを見る
- 「日本奥地紀行」を読む
「日本奥地紀行」を読む (180) 浪岡(青森市)~青森(青森市) (1878/8/11(日))
0 2025/7/21イザベラ・バードの『日本奥地紀行』(原題 "Unbeaten Tracks in Japan")には、初版(完全版)と、いくつかのエピソードが削られた普及版が存在します。今日からは、普及版の「第三十二信」(初版では「第三十七信」)を見ていきます。 この記事内の見出しは高畑美代子『イザベラ・バ... 続きを見る