あっ、はい。「速度落せ」と言われてしまったので速度落とします(汗)。
流行のフラットデザイン
東北道を再び北上します。どうしても無味乾燥な前面風景が続きますが、そんな中、やはりインパクトが大きいのがカントリーサインですよね。紫波町のサインは「ぶどうとリンゴ」なんでしょうけど、この視認性の高さは素晴らしいですよね。ちょっと小さいサイズの写真しか撮れなかったのですが、妙にめんこい「クマ注意」の看板がありました。
写実主義?
続いては矢巾町のカントリーサインですが、これは……キノコですよね。紫波町のフラットデザインほどではありませんが、これも見間違えようの無いデザインですね。こちらは、カントリーサインでは無く、東北道の川口 JCT から 500 km 地点であることを示すものようですね。「岩手」と書かれたイラストに描かれているのは「チャグチャグ馬っこ」でしょうか?(違ったらすいません)
前方左手に、雪を抱いた山が見えてきました。随分と形の良い山ですが、あれが「岩手山」でしょうか。
これは???
そして盛岡南 IC の手前で盛岡市に入ります。うーん、何なんでしょうこの絵は。文化的な基礎知識を問われているような気がしますが、あいにく私には何のことだか……。岩手山が良く見えるようになってきました。規模は多少違うとは言え、富山を走っているような感じですね。地元の人は岩手山を誇りに思っているのだろうなぁ、と思ったりします。
「ただしイケメンに限る」という有名な?フレーズがありますが、秀峰の場合もそこにあるだけで誇らしいですよね。盛岡における岩手山の存在感を改めて実感しました。
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